正論の1つ

大人になったら使わないのに、なぜ私たちは「分数」を学ぶのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4652589








筆者の述べていることは正論の１つであると思うし、主張内容に合理性や整合性を感じる。

そして、突き詰めるところ「教養を身につけること（学ぶこと）」は現代社会を生きる人間にとって大切だということ。

何が必要（役立つ）で何が不必要（役立たず）かを判断するにも「教養」が必要であることは自明のことだ。

個人的にはあからさまに（すぐまたはいつも）役立つ教養というのは思ったほど多くは存在しないと思うし、それすらも「教養」がないと判断できないと考える。

故に、こういったことを子供に教えられるようになることは非常に大事だし、子供にとっても重要である。




最後に

大人でも分数は使うし目にする。

もっといえば、義務教育（中学校）までに習ったことは頻度はともかく、大人になっても役立つものが多い。

それが証拠に「あ、これ小学生（中学生）のときに習った」と思うことって意外と多いのではないだろうか。