『７日間の王妃』

５月３１日からＫＢＳ２の水木ドラマ『７日間の王妃』がスタート。
２０話予定。

たった７日間、朝鮮王朝史上もっとも短い間王妃の座にいて廃妃された悲劇の女性、端敬王后慎氏を巡る中宗と燕山君のラブストーリーを描く史劇メロドラマ。

『女人天下』や『サイムダン、光の日記』などで慎ましやかで品のある女性として描かれた端敬王后だが、ヒロインとして登場するのはこれが初めてだろう。しかも、中宗と燕山君と三角関係になるというかなり強引な設定だ。名前はチェギョンになっているが、本名はわかっていない。

記録上、端敬王后は１４９９年に１２歳で晋城大君と婚姻している。演じるパク・ミニョンは３１歳・・・＾＾；


■視聴率推移（ＴＮｍＳ全国版）
１話：５．４％
２話：５．１％
３話：５．３％
４話：５．３％
５話：６．６％
６話：５．４％
７話：５．５％
８話：５．４％
９話：５．３％
１０話：４．３％

時間帯最下位でスタートして維持し続けている。


・『７日間の王妃（7일의 왕비）』サイト＆データ
http://www.kbs.co.kr/drama/7days/index.html
■脚本
チェ・ジニョン
■演出
イ・ジョンソプ（麗しい貴方、快刀ホン・ギルトン、天下無敵イ・ピョンガン、製パン王キム・タック、栄光のジェイン、ウララ夫婦、ヒーラー、町の弁護士チョ・ドゥロ）

■登場人物　＜実在した人物の生没年＞
シン・チェギョン（パク・ミニョン／子役パク・シウン）＜１４８７〜１５５７＞
　　重臣シン・スグンの娘／後の端敬王后慎氏〔タンギョンワンフ・シンシ〕
李懌〔イ・ヨク〕（ヨン・ウジン／子役ペク・スンファン）＜１４８８〜１５４４＞
　　王の異母弟／晋城大君〔チンソンデーグン〕／後の１１代王中宗〔チュンジョン〕
李㦕〔イ・ヨン〕（イ・ドンゴン／子役アン・ドギュ、イ・スンウ）＜１４７６〜１５０６＞
　　１０代王燕山君〔ヨンサングン〕

慎守勤〔シン・スグン〕（チャン・ヒョンソン）＜１４５０〜１５０６＞
　　チェギョンの父／左議政（正１品）
任士洪〔イム・サホン〕（カン・シニル）＜１４４５〜１５０６＞
　　燕山君の最側近／都承旨（正３品）
張緑水〔チャン・ノクス〕（ソン・ウンソ）＜１４７２？〜１５０６＞
　　燕山君の側室
王妃慎〔シン〕氏（ソン・ジイン）＜１４７６〜１５３７＞
　　燕山君の正妃／チェギョンの叔母／シン・スグンの妹
権〔クォン〕氏（キム・ジョンヨン）＜？〜？＞
　　チェギョンの母／シン・スグンの妻／クォン・ラムの娘
慈順大妃〔ジャスンデービ〕（ト・ジウォン）＜１４６２〜１５３０＞
　　イ・ヨクの母／９代王成宗〔ソンジョン〕の継妃
ソノ（ファン・チャンソン／子役チェ・ミニョン）
　　イ・ヨクとチェギョンの友人／ウロンカクシ（影の助力者）
朴元宗〔パク・ウォンジョン〕（パク・ウォンサン）＜１４６７〜１５１０＞
　　慈順大妃の側近／五衛府副総官（正２品）
ユン・ミョンエ（コ・ボギョル／子役パク・ソヨン）＜１４９１〜１５１５＞
　　パク・ウォンジョンの姪／貿易商人／後の章敬王后〔チャンギョンワンフ〕
チョ・グァンオ（カン・ギヨン／子役チョン・ユアン）
　　イ・ヨクの友人／ウロンカクシ
ペク・ソッキ（キム・ミノ／子役チョ・ビョンギュ）
　　イ・ヨクの友人／ウロンカクシ
柳順汀〔ユ・スンジョン〕（ユ・ヒョングァン）＜１４５９〜１５１２＞
　　兵曹判書（正２品）
柳子光〔ユ・ジャグァン〕（ユ・スンボン）＜１４３９〜１５１２＞
　　兵曹参判（従２品）
成希顔〔ソン・ヒアン〕＜１４６１〜１５１３＞
　　吏曹参判兼五衛府都総官（正２品）
乳母（ヨム・ヘラン）
　　チェギョンの乳母
キリョン（ユ・ミンギュ）
　　燕山君の護衛武士／内禁衛軍首長（従２品）
キム内官（チェ・スンギョン）
　　王の命令を伝達する内官／尚伝（正４品）
成宗〔ソンジョン〕（キム・ジョンハク）＜１４５７〜１４９５＞
　　９代王／燕山君とイ・ヨクの父
廃妃尹氏（ウ・ヒジン特別出演）＜１４５５〜１４８２＞
　　燕山君の母