余命や障害を告知されたら、あなたはどうしますか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=4652187
6年前突然検査後に医師から
「今ここに居ても発作が起こったら助けられるか保証は出来ません」
といわれましたよ。
その時の気持ちが
『あぁぁぁ? 何言ってるのこの人たち、つい一昨日までは「大丈夫です」って入院もさせてくれなかったくせに!』
ってね!
自分の中では言われてる発作を起こさない自信があったし
ぴんぴんしてる自分が「死ぬ」なんてね
本当に他人ごとだったまだ40代も前半だったし、
その後手術をして、またステロイド治療もして
一命をね取り留めた
私。
でも、
難病と言われているこの病が再燃したら
多分またすぐに「突然死」の可能性が限りなく高い私
なんせ、持病は、難病なもんでいつ再燃するか分からない
初めの2〜3年は、怖い気持ちと受け入れようとする気持ちの毎日が葛藤だった。
細く詰まってしまった血管はもう元には戻らない
お陰で、元の仕事に戻ることも諦めた。
生活は一変した。
「息子に、無理して頑張って死にそうになってりゃ世話ないな」とまで言われた。
『あなたたちの学費稼ぐために命がけで働いたのよ』と思ったけど
そんなの家族に取っちゃ有難迷惑なのかも?
ともね思ったり・・・。
色々あったけど
意外に私の心を助けてくれたのは
主治医の「もう治りません」という一言
なら!「命かけてもいい」と思えること以外は
身体を一番に生きようって。
私の死は、ある日突然来る可能性の高いものだけど
だからこそ、突然本当に下手すると「バタッ!」って倒れて終わりかもしれないけど
何時までも生き汚く生きることもないし
若作りする必要もないしね
ある意味で本当に自由になった感じがする。
そしてね、本当に楽しく暮らせるようになったと思うよ
だって日々、毎日が一か八かの人生なんて楽しいもんね
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