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2017年07月04日10:28

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受診日

昨日は次男の主治医のクリニックに行った
次男はほとんど先生に会いに行くようなものだけれど
私は次男の病気のことを話すような、そして血圧を測って140−90体重を落とさない限りこんなもので、薬を飲んでるけど^^;

6月から8月末までという、保健所から来ていた、特定疾患の診断書をお願いしてきた

主治医ももう27年のおつきあい、毎年診断書を書いて頂いている

今度の様式が変わって、これサラサラと書いたらずいぶん枠から外されるよねえ…

そうなんです、この病気医療費はほとんど掛からないから外さないで欲しいし、外されると、日本全国の患者数の把握がもう出来なくなると思うんです

そうだよねえ、疫学上のことがね…

もう軽快者が導入されたときからもそうなんですが、今度は小児慢性疾病にも入ったので子どもから大人へと言うときも、患者数の把握が出来るかどうか

バーセルインデックスは、この病気の場合ほぼ満点になっちゃうよね

そう85点に下がったりはしないと思うんですね、重度の場合以外、次男のようにしていたら

バーセルインデックス(Barthel Index ; 機能的評価)
という言葉を見たとき、なにそれと思った
ご飯が一人で食べられるかとか
階段を一人で上がり下がりできるかとか
排便が一人で出来るかとか
とにかく、次男は100点という中身、これは、この病気に合っている内容ではなく、高次脳機能障害のことは何も触れていないこと

主治医が書き込む中に、高次脳機能障害のことを細かく書いて貰わないと用紙だけではスルーされてしまうだろうと言うことなのだけれど

そんな話をしてきて、さて、保健所に出すとき、その結果は外されるのかどうか

手術の後、頭痛があっても特効薬が有る訳じゃなく、多くの患者が病院に行っても仕方がないと、家で寝ているだけでなんとかしている病気に、医療費の掛かりようがない

それでも、治りましたと言ってもらえる病気ではなく
術後20年過ぎて倒れる患者が続発している

けして脅かすわけではないけど、その時に多くの方が出血でかなり重い状態になっている
私たちは、つくづくこの病気は難病だと思いしらされている

昨日は多くの患者さんで待っているとき、もうすぐ呼ばれるかなと言うときに、知ってる名前が聞こえて
ご本人に1回しか会ったことがなく、声を掛けて良いものかどうかと思ったら検査に入って行かれて

待合のベンチにいらしたお母さんと目配せしていたので
ああ、あの方がそうかと、そばに寄っていって声を掛けた

もう20年以上会っていないのかもしれない
1度お宅にお邪魔したことがあって、その時にすごく可愛いワンちゃんが居て

もうワンちゃんは居ないですよねと言ったら、15歳で亡くなって、1月に亡くなった後、8月に又あの子が子犬を拾ってきてもう9年になるというお話しで笑っておしゃべりをした

20年ぐらい前の芋掘りの時にも来て戴いたこと私はすっかり忘れてしまっていて、まだ畑はしているの?と聞かれたので2年でやめたと伝えて^^

私のいくつか上のお母さんだけれど、私より若々しい^^
お互い子どもが車の運転が出来ないので送り迎えをしているのは同じ

クリニックで会えるとは思っていなかったので、にこにこ顔でお話ししてしまった、会計も、薬局も次男に行って貰って、終わったというので別れてきた

そうそう、長男に頼まれてメガネを届けに行く用があったからそれ以上は居られなかった

長男コンタクトの片目が壊れて、今片目しか見えていないから車の運転が危ないというので、クリニックの帰りに家によってメガネとコンタクトどちらでも良いというのを受け取って届けてきたから

良かった、お母さんとお話しできて
こんな良い子を誰が拾ってきたんだったかな?とお嬢さんが威張って言っていたと言うのを家で話したら

娘も、まるのような良い子を誰が拾ってきたんだったかな、と言うので

そのお母さんのお家の犬のこととても印象に残っていたから^^
次男はお母さんは又誰とでもしゃべると思っていたかもしれないけど、知っている人が居たらお話ししたいでしょ^^会えて嬉しかった^^
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