秋葉原の演説、こう言えればよかった

今日、職場で、「こんな人たち」というフレーズが話のネタになった。
都議選最終日、安倍が秋葉原での演説中、反安倍の人らの「安倍辞めろ」コールがやまず、安倍がムキになって言っちゃった言葉。
あの対応は、「あーあ」って思っちゃうよね。

では、あの時、どう乗り切ればよかったか？　昨日から考えてた。
で、もう寝ようと思ったら、思いついちゃった！　忘れないうちにメモ。
こう演説すればよかった。


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ありがとうございます。みなさん（反安倍の人ら）に心からお礼を言います。ありがとうございます。

なぜありがたいか。
先月の国会で、テロ等準備罪法について、たくさんの反対論をいただきました。
その主なものは、内面の自由が侵される、言論や表現の委縮をもたらす、民主主義の危機だという懸念でした。
私どもは、それは誤解だ、一般市民は対象にならないと繰り返し説明申し上げても、なかなか聞き入れてもらえませんでした。

しかし、どうですか。
あの通り、言論の委縮なんて全く見られませんよね！　完全な言論の自由がここにあるじゃないですか！
私どもが言っていたことを、あの方たち（反安倍の人ら）は身をもって証明してくれているんです。
だから、これからもどんどんやってください。
民主主義の危機なんてものは無いんです。
テロ等準備罪が、市民監視なんてことではなく、あくまで犯罪集団から私たちの生命、生活を守るためということが、これでお判りいただけると思うんです。

だからみなさん、本当にありがとうございます！

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安倍には…無理だろうね…。



■安倍首相「政権に緩みがあるのではという厳しい批判が」
(朝日新聞デジタル - 07月03日 09:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4649090