日本９８１

■都民ファが都議会第１党に　「安倍１強」に打撃
(朝日新聞デジタル - 07月02日 22:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4648757

構図的には、維新が出来た時とよく似ている・・・。違う処は、小池百合子女史という存在があった事。同じく、橋下徹氏を、その象徴的に捉える人達がいるが・・・(笑)。

彼は、タレントであって、政治家では、無かった・・・(笑)。茶髪弁護士として、メディアに売り出し中の最中であり、当時、浪人中の・・・といっても政治家であった、安倍さんを党首に・・・と考えていた時期も有って・・・この事は、私の想像だが・・・、安倍さんを党首としての維新だったのかもしれない・・・(笑)。

安倍さんと小池さんは、小泉門下と言っても過言では、無い・・・(笑)。

都民ファーストも、所謂、自民党派閥・・・改革派の中のニューカマーである事は、間違いが無いと考える。一方、二大政党化を訴えている、民主党は、民進党と成り・・・大阪では、消えた・・・(笑)。

維新は、堺の議員・・・そして、上西小百合女史という・・・重荷を抱えた・・・。
議員としての教育が出来ていないものの登用は、どうなる・・・、そして、議員になりたいもの同士の結束は？？？と問われる時、それは、脆いものなのである・・・(笑)。

公明党は、創価学会という宗教集団の輪で、繋がっている・・・。その是非を問っているのでは、無い。信条、信念で、結び付いているとも考えられる。同じ信条、信念で、結び付いていると考えられるものが、共産党である・・・。ある意味、強固なのだ・・・(笑)。

自民党は、私がぶっ壊します・・・と宣った・・・小泉元総理・・・。これを、小池女史は、都政でやってのけた・・・(笑)。民進党が壊したのでは、無い・・・(笑)。民主党の夢・・・二大政党化は、此処で、完全に敗れ去ったのかもしれない・・・。

今回の選挙は・・・自民党にすれば、自主反省の・・・期を与えた・・・。そして、自民に人材無しを暴露させたように思えるが・・・石破氏、野田聖子氏等・・・マダマダ猛者は、いる・・・。

昨日、安倍さん、麻生さん、菅さんで、都内の高級フランス料理店で、食事を取り・・・今後の方針を協議したという・・・(笑)。その陰に・・・甘利氏がいた！！！。

TVで、注意していたら・・・確認出来たであろう・・・(笑)。

自民は、自民に依って潰れる・・・、それは、謙虚という言葉が無くなるから・・・そして、仲間を大切にし、国民を大切にしないから・・・。

先生、先生と呼ばれりゃ・・・中々、辞めれないのが・・・議員である・・・(笑)。

特に、早急、尚早・・・に作られた・・・もの共の集団は・・・どうなるのか？という事である・・・。
四等・・・所謂、慈悲喜捨の論点・・・私は、政治家には、悲から入り、慈を感じ・・・ものを捨てる・・・捨が・・・取り込む・・・所謂、取になって・・・喜ぶものである・・・と思っている。

知事報奨金を捨てるだけで、小池女史は、知事に当選できた・・・とも考えられる。勿論、彼女が、知事職に就いた後である・・・が。今回の都民ファーストは、これだけで、勝ち得たのかもしれない・・・(笑)。取り込みし過ぎた、舛添さんは・・・消えた・・・(笑)。

自民で話題になった・・・豊田議員等は、国民のドアを叩いて、寄り添う・・・と明言していたが・・・政策秘書を殴ってしまった・・・(笑)。愛も無い・・・(笑)。

政治家には、覚悟がいる・・・、昔は、政治家貧乏と言って・・・政治家には、成るものでは無いと・・・良く、言われた・・・(笑)。

四等・・・四無量心・・・・これは、新人政治家には、よく考えて欲しい言葉である・・・。
否、日本人、全てが考えるべきものなのかもしれない・・・。

昨日は、道徳の事を記した・・・、表層での・・・人間のフリは、直ぐに化けの皮が剥がれる・・・、如何なる日本の技術を以て、メッキを極めても・・・純金には、適わないのである・・・(笑)。

有権者に選挙の度に頭を下げ・・・それ以外は・・・と時折、考える。
若い人には、どぶ板の意味が解っていない・・・とも思えるのである。どぶ板こそ・・・忖度しなければならない・・・大切にしなければならないのである。

一朝一夕で出来た・・・都民ファーストが・・・今後、国政・・・に出るのは、必至である・・・。

維新VS都民となるのか？・・・そのニューカマーには・・・その議員の行動には・・・我々、国民の目が・・・必要だとも思う・・・(笑)。