☆【忍びの国】を観てきましたです☆彡ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

今日は【忍びの国】を観てきましたです☆彡ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ舞台は伊賀！織田信雄率いる織田の軍勢が攻めてくる！しかし、伊賀には最強の忍び・無門がいた☆彡
織田信雄さまが、こんなに描かれたのって初めてじゃないかしら？【のぼうの城】の石田三成ぐらいの描かれ方です☆彡【清須会議】では、うつけって言うよりただただオオボケな
描かれ方でした〜(;´∀｀)ゞ　父、織田信長に認められたい！信雄の思いとか、背負わされている重荷が描かれていたです☆彡っていっても、主役は伊賀。。。
そして、主人公の無門です〜

　今日も今日とて、伊賀では内々の小競り合いが起きていました。。。下山平兵衛の弟・次郎兵衛が、無門との一対一の戦いで命を落としてしまう。。。父、下山甲斐は、
下忍が一人死んだくらいで何を騒いでいる！他の者も、まったく無関心な状況に下山平兵衛は、こいつら人間じゃない！と、織田信雄へ寝返る！

　織田信雄軍が攻めてくる！しかし、伊賀の兵は？あれ？少ない。。。忍びは他の戦にでていって、お金をもらって戦うけれどぉ〜地元で戦ってもお金は、どこからも入ってこないやん〜；
と大半が京都目指して伊賀を脱出してしまう〜無門も、無駄な戦はやらないべと、脱出組〜どうなる伊賀！

　面白かったんだけどぉ〜なんか観終わってすっきりしないです〜(;´∀｀)ゞ　因果応報って感じでしょうか？　ザブングルの世界でも、３日たったら無効になるおきてがあるけれど、
誰もが当たり前だと過ごしている中、両親を殺されたジロンは、掟の３日を過ぎても、殺したティンプを追い続けていく。

　無門が一緒に暮らしているお国だけどぉ〜無門が唯一コワイ存在という話しだけどぉ〜ただ、無門がうそついて連れてきたので、気まずくなっているだけだしねぇ。。。。
なにもお国さんが、コワイ女でもありませんし。。。無門を変えていく存在でもあったけれどぉ〜。。。ちょっと痛快って感じはなくラストは救われないにゅ；でしたなぁ。。。

　そういえばのちに徳川家康が、織田信長が明智光秀に討たれた後、脱出するときに伊賀の忍びに助けてもらったっけ〜