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2017年07月02日21:58

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出来る出来ないよりも

■仕事ができない人の特徴「いちいちバタバタ」「やたら横文字使う」 ただ結局は「仕事が合うかどうかの問題」という声も
(キャリコネ - 07月02日 12:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4648217


 何かしらの職業に就いていれば、少なくとも誰かと関わって仕事をするモノです。合う人もいれば合わない人もいます。人でなく職場の雰囲気だったり経営方針だったり様々。でも、ほとんどの方は働かないと食べていけませんからね。


 仕事が出来る出来ないはどこで分かれるのかと言う記事ですが、確かに「仕事が出来ない」と見られる方に当てはまるのはこんなところですね。言い訳が多かったり、周りを見ずに勝手に動いたり、逆に全く動かなかったりなどなど。私も思い当たる節があったな〜。気付いたり、指摘されたら直していますけど。


 逆に仕事が出来る人もこの通りだと思います。段取りと要領、これに尽きますね。あとは周りを見て常に何かを吸収したり気付いたりしている。こんなところでしょうか。どこかで見たのですが、「段取り8割、仕事は2割」と言う言葉があります。確かにそうですね。取りかかるまでにある程度の流れを考えておくと実際にアクシデントがあってもスムーズに対処できますからね。


 あとは、素直に他人の意見を聞き入れられるってことと到達点をハッキリさせておくってことでしょうか? 例えば工程を入れ替えることが出来るのならば、先に出来るところまで進めておくとか。うちの業界だけかな?



 まぁ、記事でも締めにありますが、これは「仕事が出来る出来ない」ではなくて、「合ってるか合ってない」だと思いますね。ある職場ではダメでも、違う職場では開花するってことは多々あります。ただ、やっぱり転職するのは気が引けることもありますし、エネルギーも使います。イヤな気分で仕事するぐらいなら、いっそのこと飛び出してみるのも面白いですけどね。職業選択の自由。
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