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2017年07月02日21:01

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8/4金 17:30より小倉昭和館にて片渕須直監督のトークイベント開催決定!

「この世界の片隅に」 7月15日から小倉で(井石栄司)
(朝日新聞デジタル 2017年6月30日03時00分)
http://digital.asahi.com/articles/ASK6R5WWGK6RTIPE03Q.html?rm=253

> 戦時下の女性の暮らしを描いたアニメ映画「この世界の片隅に」が北九州市小倉北区の小倉昭和館で7月15日から上映される。市漫画ミュージアム(同区)も「大ヒットの軌跡」と題してロングランヒットとなった作品の関連資料を展示している。
> 広島市から広島県呉市に嫁いだ女性が体験する戦時下の暮らしを描いた映画。片渕須直監督のリアリティーのある映像表現などが評判となり、昨年11月に公開されてから各地で上映が続いている。
> 昭和館では戦争について考えてもおうと、原爆忌や終戦記念日が近づく前に上映することにしたという。
> 原爆と向き合う女性を描いた実写映画「夕凪(なぎ)の街 桜の国」と2本立て(2本で1100円、学生700円)で上映する。いずれも原作はこうの史代さんの漫画。昭和館の樋口智巳さんは「アニメになじみがない世代の方も実写との2本立てなら見てもらいやすい。戦争について考えさせる内容なので、ぜひ見てもらいたい」と話している。
> 上映は8月4日まで。最終日は片渕監督が訪れる予定。問い合わせは昭和館(093・551・4938)。
> 一方、漫画ミュージアムでは「この世界」の製作作業の写真や、公開後の報道など約30点の資料が展示されている。作品は、インターネットで資金を募るクラウドファンディングで製作費を集めた。3千人余から約4千万円を集めたことでも話題を呼んだ。出資者へのお礼のはがきも展示されている。
> 表智之専門研究員は「草の根の支援で作られた作品が口コミで広まるまでを、資料から感じ取ってもらえたら」と話している。
> 展示は8月10日まで。常設展チケット(一般400円、中高生200円、小学生100円)や年間パスポートで見ることができる。火曜定休だが、夏休み期間中は無休。
> 8月4日午後2時からは片渕監督のトークイベントもある。定員は先着80人。申し込みはミュージアム(093・512・5077)。(井石栄司)


2017年6月17日〜8月10日 資料展示 アニメ映画「この世界の片隅に」大ヒットの軌跡http://www.ktqmm.jp/kikaku_info/8883

★8/4金 17:30より小倉昭和館にて片渕須直監督のトークイベント開催決定!
 「この世界の片隅に」「夕凪の街 桜の国」映画2本立て鑑賞券とお弁当付きで
 前売りお一人様2000円です。お申込・お問い合わせは小倉昭和館まで。
    小倉昭和館 093−551−4938 [9:00-21:00]
             showabsn@wind.ocn.ne.jp

 北九州市漫画ミュージアムでの片渕監督のトークイベントは満席になったけれども、小倉昭和館での映画上映とトークはまだ空きがある。小倉昭和館のホームページにもまだ記載がなかったので、直接電話して聞いてみたら、映画を観てイベントに参加したら、その後の「シネマカフェ」にも参加が可能だそうだ。
 もちろん、両方とも参加申し込みをしたのだが、時間を調整しないとハシゴが難しそう。映画はもう、『この世界』の方は何度観たって構わないんだけど、『夕凪の街』は駄作だからちょっとキツイ。
 参加希望の方は今すぐ申し込もう!
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