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2017年07月02日10:43

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非はハンターにある

三重・サバゲーフィールド付近で地元猟師がシカを狙って実弾発砲 警察が事情聴く騒ぎに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4647633

この話、Twitterもミクシィの呟きも今一判っていない人が多いので書くのだが、サバゲーフィールドは山の中にあるわけではなく、道路沿いのキャンプ場や公園の傍にあるフェンスで囲われた施設である。

そんな市街地同然のところで発砲したハンターが全面的に悪く非は100%である。殺傷事故にもなりかねない危険な事案である。

Twitterまとめ。  https://togetter.com/li/1125584

当該サバゲーフィールドのページ   https://pbf-inabe.jimdo.com/

空撮動画  



以下引用


7月1日11時30分ごろ、三重県いなべ市のサバイバルゲームフィールドの従業員から、いなべ警察署に通報があり、地元猟師が放った銃弾を巡ってトラブルになっていたことが分かりました


 編集部がフィールド側を取材したところ、敷地内に第三者(猟師)が無断で侵入し、猟銃を発砲したとのこと。この発砲によるけが人などは出ておらず、今後の対応については顧問弁護士に相談をしているとのこと。


 猟師は、当時フィールド付近にいたシカを狙って発砲したものとみられており、発砲直後にフィールドの担当者が事情を聴こうとしたものの、名前を明かすことなく車で立ち去ってしまったといいます。フィールドのオーナーは「ご迷惑をおかけして大変申し訳ない」と利用客らに謝罪するとともに、困惑した様子を見せました。


 また通報を受けたいなべ警察署にも取材したところ、担当者は現場のいなべ市について「山間部のため、普段からイノシシやシカといった害獣が多いエリア」と話し、地元の自治体(=いなべ市)が害獣駆除のため、禁猟期間であっても特別に猟の許可を与えている猟師がいると明かしました。現在は立ち去ってしまった猟師に対して事情を聴くべく、連絡を取っているとのことで、「こうしたトラブルは非常に珍しい」と語りました。



ねとらぼ

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