弱ペダの3期が終わったですねぇ、いやぁ良い終わりかっただった!!感動したッス!!ある意味それはきれい事だと言われてしまうかも知れないけど・・・あの、フィクションですので、その辺りは局限まで綺麗にしていただいても全く支障は無いんじゃ無いかな?と、おもいます。
個人的には創作物は全てリアルを極めなければいけないとかカケラほども思ってませんし、
それに現実にも似たようなことがなんと過去にオリンピック陸上であったりとかします。
まぁ、個人的にはとてもあんな気持ちにはなれないと思いますけど、
ハイキューと言い、弱ペダと言い、天才的創作が続いてくれているのは素晴らしく嬉しいことです。
ただ、見ている自分としては、やはり、どうしても、ああ言う世界は過去なんですね・・・振り返ってみれば若いときって言うか生命をMAXで燃焼できるときってほんのちょびっとの間なんだなぁって、
そのほんの短期間のチャンスを如何に生かして如何に命を輝かせられるのかって言うのは一生のなかでも短くてもとても大きな問題なような気がします。
運良くそう言う機会に巡り会い、途中ケガや病気もなく、全部出し切れたとするならそれは本当に素晴らしい幸運と言うものだと、そんな風に改めて思います。
要はタイムとか順位とかメダルとか称号とかそう言うんじゃなくて、後になって何度振り返っても何度振り返っても(多少のタラレバこそあれ)どうにも後悔しようのない若さを生きる事が出来たとするならこれは全く幸せであろうと思うんです。
今、ボクはもう決して若くは無くて、正直、現在のトレーニング強度をいつまで保っていられるのかそれこそ少々ビクビクしながらトレやってるような状態です。
いつまでこう言った類いの創作物に感動できるか?と言う事にも正直自信がありません。本音をいうと感動の質が次第に変わってきているのを自覚しています。
でも・・・まぁ・・・とりあえず、5年先の世界を見てみたい気持ちと言うのはあります。5年後の自分はどうか?世界はどうか?とりあえず、見てみたいですね、
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