履中天皇陵古墳

3月末に展望台ができると、公報で知っていたのに、
春はまだ寒いとか、風が強いとか、いろいろ自分に理由をつけて行かなかった。
で、もう暑くなったのに、雨が連日降る前に行ってしまえと、
昨日、自転車で行ってきました。
フォトアルバムを作りましたので、ご覧ください。

自転車で行ったのですが、大きな交差点に近づくにつれ、やけに自動車多い？
ん？　音はしてないけど、警察いる？
っていうか、自動車2台ぶつかってる

事故ってました。
でももう、乗っていた人々は搬送された後のよう。
この信号は長いので、長い間、事故車両を見ることになる。
交差点が大きいので、ぎりぎり、事故車両がそのままでも、ゆっくり通れています。

新しくできた履中天皇陵古墳の展望台は、私が思っていたところではなく、
その先でした。
こちらの方が、前方後円墳の後円のほぼ真ん中。
思ったより感動しなかったなあ。
天皇陵なので、高い柵に囲まれ、住宅にもかなり密着されていて、
一周できないし、見渡せないので、
大きさでは負けているはずなのに、毎年のように見にいくニサンザイ古墳の方が好き
う〜ん・・・。

展望台の近くは、大仙公園の一部みたいで、図書館の裏の、裏の方で、
木に花が咲いてました。
写真に撮って、後で調べたら、ねむの木でした。
これが、歌にも歌われる、ねむの木だったのか〜〜

帰り、まだ事故車両はありました。
信号待ちで、今度は車両の前から見ることになり、
改めて、衝撃の強さを思い知りました。
事故車両の写真は撮りませんでした。人に見せたいものではないので。

写真は、展望台、古墳、ねむの木です。