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2017年06月23日20:43

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【訃報】小林麻央さんが死去、34歳

小林麻央さん死去34歳、乳ガン2年半超の闘病生活
2017年06月23日 11:36  日刊スポーツ



歌舞伎俳優市川海老蔵(39)の妻でフリーアナウンサーの小林麻央(こばやし・まお)さんが22日夜、都内の自宅で亡くなった。34歳だった。麻央さんは14年10月に乳がんと分かり、昨年6月に夫の海老蔵が会見で明かした。その後、骨や肺にも転移したが、同年9月に開設したブログで闘病の様子などを気丈に発信した。今年1月から自宅で療養したが、4月22日に再入院。5月29日に退院し、在宅医療で家族との最後の日々を過ごしていた。関係者によると、20日に最後のブログを更新後、21日に容態が急変した。海老蔵は午後2時半から会見する。

■14年10月の検査で判明

 2年半を超える長い闘いに力が尽きた。

 麻央さんの乳がん判明は14年10月だった。10年に海老蔵と結婚し、長女麗禾ちゃん(5)長男勸玄くん(4)を出産。14年2月に胸のしこりに気が付いた。検査で見つからなかったが、8カ月後の生体検査で乳がんと判明。既に脇のリンパ腫に転移しており、入院して放射線治療などを行ったが、がんであることは極秘にした。

 判明から1年8カ月後の16年6月、夫の海老蔵が会見を行い、進行性の乳がんで闘病中と公表した。病状も「かなりのスピードで進行し深刻な状況」と手術もできないと明かした。しかし麻央さんは、がんと気丈に闘い、生き抜く姿勢を鮮明にみせた。同9月に「がんの陰に隠れない」とブログを開設。肺や骨などへの転移も明かすなど、がん判明までの経緯や闘病の様子を報告し、反響を呼んだ。

 10月に乳がん判明から初めて手術を受けたと報告。根治手術ではなく、乳がんの患部や転移した脇のリンパ節を切除する局所コントロール、QOL(生活の質)を落とさずに守るための手術だった。ブログには「これからが闘い。奇跡は先にあると信じています」と完全回復への強い思いを明かした。

 退院し自宅で療養しながら2人の子供が通う幼稚園の運動会にも参加したが、昨年12月に再入院。ブログ登録者は200万人を超え、英国BBCは11月に発表した「今年の女性100人」の1人に選ぶなど世界中の感動を呼んだ。

 今年1月の日本テレビ系「市川海老蔵に、ござりまする」で海老蔵は「(昨年の早い時期に)絶対に治らないレベルの病気だった。早かったら(16年の)3、4、5(月)で多分もうダメだった。夏は絶対無理だと思った」と覚悟していたことを告白。麻央さんもがん公表後、初めてインタビューに登場して「役者、市川海老蔵をパートナーとして支えられるチャンスを神様くださいっていつも思うんです。主人と結婚したからこそ、こうして生きていられる」と気丈に話した。

 放送後に退院し自宅で療養しながら手料理を作ったり、海老蔵と買い物デートに出掛けたり、2人の子供と遊んだりするなど回復の兆しも見えたが、病魔は容赦なく体をむしばんでいった。4月19日に「10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまった」と衰えを明かし同22日に再入院。5月26日には、がんがあごに転移していたことも明かした。

 その後、麻央さんは「(来年の)娘の卒園式には着物で出たい」と母としてのささやかな願いを記した。ブログは今月20日、母の手作りのオレンジジュースを飲む喜びをつづり「皆様にも今日笑顔になれることがありますように」と結んで以降、更新が途絶えていた。

 海老蔵は23日朝にブログを更新し、前日夜から自宅前に集まっていた取材陣にあてたと思われる内容を公表。「2017/06/23」と題し、「人生で一番泣いた日です。マスコミの方々もお察しください。改めてご報告させていただきますので、近隣の方々のご迷惑になるのでひとまずおかえりくださいませ、宜しくお願い致します」とつづった。また、その1時間後のブログでも「なるべく」とのタイトルで、「なるべくいつも通りに過ごします」と記していた。

 海老蔵は23日午後に会見。自らの言葉で最愛の妻について語る。
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昨夜遅くにスマホいじってたら、「察してください」「人生で一番泣いた」って出てたな。
まだ小さい我が子を置いて旅立つのは、さぞ辛いだろう。
2人とも、これからまだまだ母親の存在が必要なのに。
海老蔵にとっても必要な存在だけど。
あと、「こんな時でも舞台に上がらなくてはならない“役者”って職業は大変だ」と思った。
状況は違うけど、自分が父親を亡くした時は、
入院してから亡くなるまで2か月弱だったこともあったのか、泣けなかった。
一人暮らしをしていた弟は号泣してたけど。
時々、ふと悲しくなることもあるし、「生きてたらなぁ」と思うことはあるけど。
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