mixiユーザー(id:2692958)

2017年06月22日21:26

351 view

ちょっと今から仕事やめてくる

という名前の映画を見てきました〜。

なんて今の自分にタイムリーな映画なんだろうと思ったwww


すごく、いい映画でした。

生きるということは希望を持つということ。

仕事をやめるより、死ぬほうが簡単に思えてしまうような仕事を続ける意味はないということ。

序盤から中盤にかけて、息も詰まるような罵声をあびせられ映像をみているだけで目元がピクピクなって呼吸困難に陥りそうになるぐらいひどい上司のパワハラ&嫌がらせ

昔、これに似たブラック企業をネタにした映画があったけどそっちはブラックでもうまく付き合って行く内容だったけどこれは真逆の内容だった。

やっぱり、会社側は自分を怒らせようとしてくる中で決して挑発に乗らず笑顔で、謙虚に周りの人への感謝をしながら辞意を言えた主人公がすごいと思いました。




そして、今日映画見る前、午前中

次の仕事の面接でした。


薬品メーカーだったので、以前勤めていたツムラの話題になることが多かった。

やたら、何故辞めたのか理由を聞かれることが多かったから

ちょっと手ごたえ的には残念だったと思う。ま、駄目だったら次探すしかないか。





そして、面接終わったあと


すぐ電話が鳴ったので


もう面接の結果が出たのかと思い電話に出ると




プリン会社の製造部長からの個人的な電話だった。


辞めるんだから、退職届けを出してほしいとの事。

それが一般常識でしょ?と・・・。




まぁ〜、この会社を自分より早く辞めていった人達とラインで情報のやりとりをしていたから


こういうことで揉めるというのは事前に聞いていたから対処できるかもしれない。

自分の場合、そもそも契約が更新できないと口頭で30日前に言われ

期間満了による退社になる。

それを自動退社あるいは自然退社というもので

辞め方としては自己都合にも会社都合にも当てはまらない、解雇にもならないというもの。


もし、自分が正社員で契約期間の定めのない者だった場合で

このようなことになった場合は、完全に解雇の流れだけど


自分はパート社員なので、今月一杯で切れる契約書もあるし

もし、仮に退職届けの内容を会社都合で出した場合でも


それは会社側にとってのメリットにしかならず、自分にとっては

退職届を出してしまったために自己都合扱いにされ最悪、失業給付の期間や金額に影響が出るというもの。



ま、これらはほとんどハローワークに相談して教えてもらったことなんだけど

もし、最悪の場合を想定して色々話しを聞いておいたことが


本当に現実に起こるとはwww

まぁ、色々と法令違反を繰り返している会社だから

そこだけ律儀にルール守る会社なわけないんですけどね。


ハローワークからは、自分の場合

退職届けは出す義務はないし、もし出さなければいけない場合はまた相談に来てほしいと。

その退職届けを出さないなら解雇、とか

届けを出さないなら、離職票も出せないとか


それも、立派な法令違反であって、向こうがしてくる可能性が高いと言われています。

解雇にするには、理由が必要になるわけで、それを書面にしてもらう方法があり、

離職票は辞めた日から10日以内に出さなければならないという法律があります。


ハローワークのほうで、離職票がもらえない人の場合

仮離職票というのを作ってもらえるそうで、もしそういうことになった場合は相談してほしいと。



まぁ、とにかくハローワークに何でも相談するのがいいんすね。




まぁ〜、面接した会社すぐ決まれば

失業給付うんぬん、離職票うんぬんで悩む心配もなくなるけれど


やっぱ、年齢が35歳なだけに、そう簡単に見つからないかもしれないし


失業手当の申請もやっておいたほうが無難。


そもそも、今までこんなに残業した会社はなかったわけで

時給800円で総支給額が20万を超えたというのはこの会社が初めてです


ある意味、お金は稼がせてもらえた

それに関しては良かったと思える点。


まぁ、自分から辞めるつもりはなかっただけに、会社のほうから更新できないと言われるのは予想外でした。

まぁ、思い当たる点としては


人が新しくたくさん入ってきたから、その人達に仕事を教えて

ある程度任せられると思った場合、早い時間で帰ったりしていたのが悪かったのか、

仕事が長く続くであろう人に色々覚えてもらうのがベストかと思い

自分より長くその会社に正社員として勤めていながら、何もわかっていない先輩方に仕事を覚えてもらおうとしたのが勘に触ったのか・・・(部長含む)、部長から胸倉つかまれて言い方がおかしいんじゃないかと言われたり。

もう自分の倍以上、この現場にいながら機械の止め方もわからない、新人さんが間違えるようなミスを連発され、それを注意しただけなのに。

そのミスのせいで、全然関係ない部署からそのミスに気がついて自分のいる仕事を止めてその先輩のフォローに行かなければならないという事が何度もあり、すごく迷惑だった。




ま、色々問題はあったけど

上層部との話の折り合いがつかなかっただけで


職場の同僚やオバチャン達とは仲良く続いていただけに残念な結果だったと思う。


オバチャン達は仕事はきっちりやるけれど、何時までしかできませんというタイプの人が多かったから

いる間だけは頼りにもなった。

ただ、時間になったら帰っちゃう点に関しては、会社のほうも契約は守っているから仕方ないという判断だった。

自分も、それなら帰っても問題ないのでは?と思い行動した結果

更新できませんという結果に。



おかしぃよなぁ〜。


1 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する