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2017年06月22日00:20

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夏の暑さには心を冷やして「謎解きLIVE『CATSと蘇ったモリアーティ』」に挑戦しよう

イシイジロウ氏が原作を担当する推理番組“謎解きLIVE『CATSと蘇ったモリアーティ』”、7月8日にNHK BSプレミアムで放送
(ファミ通.com - 2017/06/08)
https://www.famitsu.com/news/201706/09134934.html

謎解きLIVE『CATSと蘇よみがえったモリアーティ』公式サイト
http://www.nhk.or.jp/nazo/

 コナン・ドイル『緋色の研究(習作)』刊行から130年。
 ドイルとシャーロック・ホームズにまつわるドラマ、ドキュメンタリー、イベントも多いが、第6弾となるNHKBSの「謎解きLIVE」も、いよいよホームズとモリアーティをモチーフにしたものとなるようだ。
 視聴者参加型の推理ドラマ。即ち探偵役は私たち。劇中の探偵たちが探し出す手がかりを基に、事件を推理する。これがまた、小学生向けの推理クイズなんかとは全然レベルが違う、本格的なものだ。侮って掛かったら、あっさりとトリックに引っかかって、最後には唖然とさせられる。これまでのシリーズをご覧になってきた方には先刻ご承知だろう。推理ドラマの原案を担当してきたのは、麻耶雄嵩、我孫子武丸、綾辻行人、大山誠一郎ら、錚々たるメンバーなのだ。今回は『フブキ・ブランキ』の脚本でも知られるゲームクリエイターのイシイジロウ氏が原案・トリックを考案。『美白島殺人事件』では「解答者」の側で頭を捻らせた経験があるので、今回は復讐戦といった形か。
 まずはホームページの「プレミアムメンバー試験」に挑戦するところから始めるわけだが、ずらりと並んだ「踊る人形」にニヤリとした方も多いと思う。でも原典を知っていても、これはもう、見た瞬間に眩暈がしてしまうね。この暗号を考えたのが、「ミステリーナイト」で知られるE‐pin企画の城島和加乃さんだ。そう簡単に探偵バッジをあげる気はないってことだね。
 放送は7月8日。果たしてその時までに暗号を解くことができるか。「ミステリーナイト」に参加されている方は、この番組はちょうどよいウォーミングアップにもなる。市井の名探偵たちよ、NHKに集え。
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