mixiユーザー(id:56265522)

2017年06月19日18:59

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鉄板吊り上げ作業時にはロック機構のあるフックを使用するのが一般的だ!

しかも2点吊りが普通なのでこの記事からは思いもつかない。

 鉄板を吊る人間と外す人間とで複数の作業員ではなく二人だけの仕事であっても誰かが安全確認していたと思いたいが、落下した鉄板で死人が出るのであれば素人作業と言われても仕方のないところでしょうな!

 この作業半径は小さい筈なので、“玉掛け”の有資格者が何人おれば鉄板が落下するような作業になるのか知りたいものです。

 おそらくは使用フックの間違いとクレーン車を操作している人間と作業員がフックの状態を良く見てなかったのが原因と思われます。

 ロック機構の無いフックを使用しても慣れた人間なら死亡者が出るような仕事はしないものですがね(^_^;)

■800キロの鉄板が落下、1人死亡 新名神の工事現場
(朝日新聞デジタル - 06月19日 14:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4627855
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