それは
本屋でのこと
文庫本の棚に来たときに
「彩雲国物語」の
「骸骨を乞う」の文庫が上下巻置いてあり
ハードブックカバーで持っているけれど
これの下刊に書き下ろしが!!
載っていましたの
それは結構長そうでしたが
ここで読んでいくか!と決めた私は
読み続けた
夫も本屋に居たけど
そんなこと忘れて読みふけったのであります
なにしろ
それは秀麗が亡くなって
劉輝が50代になって
娘の公主が15歳になって
お婿さんを迎えろという話を
ゲシゲシ断り続けている話でした
その公主の、たった一人のあこがれの人が
誰あろう・・・
あのクソジジイ!で
まあ、そんなことだろうと思っていましたが
もう一回陶酔して
読みたいので立ち読みしに
また本屋へ行こうと思います
読み終わって車に戻ったら
夫に
「3時間でも居そうだなあ〜〜」って言われました
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