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2017年06月19日14:53

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排水量8000トン超の艦を駆逐艦と称する米海軍!

■乗員7人の死亡確認=イージス艦衝突事故―在日米海軍
(時事通信社 - 06月19日 10:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4627338

 その理由が今回のこの事件で分かった。

 イージス艦でも先代の9000トン台のタイコンテロガ級はもちろん巡洋艦であったが、このフィッツジェラルドのアーレイ・バーク級は8000トン超もあるのに駆逐艦。

駆逐艦なら大日本帝国海軍の時代では軍艦でさえなく、従って菊の御紋も頂けなかった。

 そして、排水量もせいぜい1000トンか大きくて2000トン。

8000トンもあれば第2次世界大戦時なら、当然巡洋艦に分類されるはずである。

 ただこの事故で負傷された艦長が中佐なので合点がいった。

巡洋艦の艦長なら当然大佐だろう。

 米海軍は所帯がデカいんで、日本の海自の全イージス艦集めても2級、6隻に対しこのアーレイ・バーク級だけでも62隻もありまだ増殖を続けている。

これを、駆逐艦でなく巡洋艦としたなら、それだけで62名の大佐が必要になる。

 それにしても、なんと贅沢な海軍なのだ!

フォト

横須賀に行けば常時アーレイ・バーク級駆逐艦を見ることができる。右端が4番艦のDDG-54「カーティス・ウイルバー」 

追 伸
 アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦12番艦DDG−62「フィッツジェラルド」の1日も早い復帰と、負傷された乗組員様のご回復及びお亡くなりになられた乗組員様のご冥福を祈ります。





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