息が詰まる職場だな

休息時間中にノンアルコールビールを飲んで出勤停止。
ケツの穴の小さな管理職だな。
休息時間なんだから息抜きをして良いはずだ。その為の時間でしょ。
息抜きにタバコを吸うか、コーラを飲むか、おしゃべりに興じるか、人それぞれ。
彼女はノンアルコールビールだった訳だ。
何が可で不可だなんて管理職が決めることだが、こいつは器が小さいね。
この器以上の結果を部下は残せないよ。

ノンアルコール飲料を認める程の器を管理職には求めたいね。
現在の社会基準では不可かも知れない。
だからこそ認めることで器の大きさを示すことになるのだ。

器が小さいと部下は恐れて充分に仕事の成果を出せないよ。
歴史でも成功した君主は器が大きかった。失敗した奴は器が小さい。
目先だけを見ればノンアルコール飲料は部下の気を緩めるだろう。
しかし、仕事自体で引き締めるところは引き留めれば良い。
緩急を付けることが肝心だ。
能力の無い管理者は引き締めるしかしない。息が詰まる職場になってしまう。
それでは組織全体として成功できないよ。


■就業時間中にノンアルコールビールはダメ？ 出勤停止になった30代女性に批判「職場に"飲んでる気分"の人がいることが問題」
(キャリコネ - 06月19日 12:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4627671