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2017年06月18日20:12

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テレビ観戦 7月30日第67回NHK将棋トーナメント・1回戦第18局『木村一基×川上猛』 解説・行方尚史

 連盟HPより  竜王2組・順位戦B級1組 (故)佐瀬勇次名誉九段門下の木村九段  と  竜王5組・順位戦フリークラス (故)平野広吉七段門下の川上六段。

 解説は、竜王2組・順位戦A級 (故)大山康晴十五世永世名人門下の行方八段。



 ▲木村九段 76歩  △川上六段 84歩  ▲26歩  △85歩  ▲77角  △34歩  ▲88銀  △32金  ▲78金  △44歩 〜 と進んで…

 …▲24歩  △同歩  ▲同角  △同角  ▲同飛 〜 で結局角交換になりました。

 △85歩 〜〜 △77桂成 〜 △95歩 以下攻め続けましたが、『千駄ヶ谷の受師』よろしく受け続け入玉を目指し、最後は▲83角にて先手の勝ちとなりました。


 この勝利で木村九段は九段に昇進。   そして、木村九段、川上六段、行方八段が同年代とは知りませんでした。

 木村九段が奨励会13年、川上六段が1年とは意外でした。


 インタビューで木村九段が『あっと言わせる手は▲51角』との行方八段でしたが、個人的には飛車取りの▲73銀だと思ってしまいました。


 1回戦は本日で終了、次回から2回戦です。





藤井四段 名人への長い道のり
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4621874
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