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2017年06月18日01:51

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B'z「Pleasure '91 〜人生の快楽〜」 LIVE GYM Pleasure'91 を聴いて♪

「Pleasure 〜人生の快楽〜」って楽曲には様々なバージョンがあって、
落ち着いた'95や哀愁漂う'98も好きなんだけれど、
時たまこの’91を聴くと大切なものを思い出させてくれる気がする。



意欲、願望、可能性、信念、自尊心、自立心、
アップテンポ、バイオリズム、ワクワク感、スピード感。。

特にこのLIVE GYM Pleasure'91は音もアクションも攻めてる。

なぜならB'zデビュー時に描いた明確なビジョンが苦節3年達成された時期であり、
ここから以後26年間以上の驀進が続くのであった。


以下、wikipediaより抜粋

結成当時の音楽業界では、
「新人はアルバムを3枚リリースするまでにヒット作品を作れなければ見切りをつけられる」
という風習があった。
そのため、松本はデビュー時から明確なビジョンを持って制作に当たっており、稲葉と初対面した際に
「3年以内に(当時一番売れていた音楽雑誌である)『ギターブック/Gb』の表紙を飾る」
「3年以内に『オリコン』の(1位 - 50位までが掲載されている)左ページに載る」
といった「三ヵ年計画」を力説していたという。

(中略)
デビュー当時はTM NETWORKのツアーで訪れる各地でキャンペーンを行うなど、
地道な活動を続けていた。

キャンペーンについては、ヤマハの楽器店等で「松本によるギターセミナー」と称して開催されたものの、
来場者は若い女性が多く、実際はセミナーを早めに切り上げて後半をB'zのお披露目コンサートの時間に当てる、といったものだった。

メンバーは
「(多くのファンと)握手しすぎて手から指紋が消えた」
「(お辞儀のしすぎで)一日が終わると体が"くの字"から戻らない」
などと語ったことがあり、
キャンペーンや挨拶回りはかなりのハードスケジュールだった。



しかしながら、デビューしてしばらくは苦戦が続いた。
デビューシングルの「だからその手を離して」はオリコン集計でもカウントされない程度しか売れず、
またデビューアルバム『B'z』は発売当初はオリコンチャート初登場48位で、
100位以内には4週ランクインしたのみであった。



続く2ndアルバム『OFF THE LOCK』も、
発売当時は初登場35位で100位以内には4週ランクインしたのみであった。
その後1989年にリリースしたミニアルバム『BAD COMMUNICATION』が、
ブレイクのきっかけとなる。



このアルバムに収録された同名の曲が、
タイアップの効果もあり有線で注目され始め、
オリコンチャートに(10位以内には入らなかったものの、)
163週ランクインするロングヒットを記録した。

1990年リリースの3rdアルバム『BREAK THROUGH』が初登場3位となり、
B'z初のオリコンTOP10にランクインする。

同年リリースの4thシングル「BE THERE」がシングルチャート初登場7位となり、
そして続いてリリースされた5thシングル「太陽のKomachi Angel」が
初のオリコンチャート1位を記録し、ブレイクを果たした。



その勢いそのままに、90年代はミリオンセラーを連発する。


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