ホラー映画 『ルーム205号室』 感想

ドイツのホラー映画

精神を患った母親が娘の前でゲロ死。

あたしも母親みたいになるのかしら？
そんな不安を抱えながら少女は大学生に。

カウンセラーの勧めもあって
父親と暮らしてた田舎町の実家から都心の大学寮へ。



長い廊下
【２０５号室】
少々古臭くて年頃の娘が住むにはどうかって感じではあったが・・

カトリンにとって　そこは楽園。
父親との規則正しい毎日よりはずっと開放的で刺激的な場所に感じていた。

そう
あの日までは・・。



謎の失踪をとげた２０５号室・前住人・・

彼女が残したビデオ日記・・

部屋の壁についた２か所の穴・・

アニカ事件に関わる若い男女が次々に殺され
カティは事件の容疑者として警察に・・。