問題はソコじゃない

確かに"カビたパン"を食べさせた愚行(愚考)は教育者にあるまじき行為

帝国陸軍の外国兵捕虜に対する虐めじゃないんだから

ただ、私がもっと疑問視するのは『なぜカビたパンを給食の時点で揃えて居たのか？』です

皆さん御承知の用に「カビ」ですよ？

生鮮食品でも発生には夏期で常温放置して数時間は要する筈なんだけど、通常給食のコッペパンにカビを生やすのは相当な時間が必要じゃないかと

この講師とやらが前もって"準備"したのでないとするなら、このパンの製造及び配送、そして品質管理の行程で何らかの問題が発生してるに他ならないです

前者も相当なアレだけど、単に「いち個人がアレだから」で済む話が
後者の用に「当日用のパンに既に存在していた」物なら、ハッキリ言って職務怠慢どころの話じゃない

あくまでも私的な意見では、人間は時には「多少傷んでる食品」を摂取しても体調を損わない用な頑強さを持つべきだと驚かされた思うのですが
学校給食の用に、成長期の児童や学生が食育の場で摂取する食事が劣化してるなどとは「下の下」であり、チョイと前の流行りで評すれば

「じぇじぇじぇ！」Σ(゜Д゜)と言うしかない

まぁ同校の元講師の輩や、それを知りながらも目を瞑っていただろう学校関係者(皆無とは言わせない)の各位には
"水木チルドレン"には御馴染みでしょう「豆腐小僧」ばりにカビた豆腐を用意しますので、是非とも身体を張って「キョーイクのなんたるか」とやらを御披露して戴きたいなと

■かびたパン、児童に食べさせる　福島の元小学校講師
(朝日新聞デジタル - 06月17日 07:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4624953