注文しておいた『失われた時を求めて 第11巻』(岩波文庫)と フランスでベストセラーになっている『プルーストと過ごす夏』が届いたので 冷たい潮風の吹く海辺のカフェで読む
たくさんの図版と注釈のついた岩波文庫の吉川一義訳のおかげで 全巻読破を諦めていた『失われた時を求めて』を ここまで挫折することなく11巻まで辿り着いたわけだが
『プルーストと過ごす夏』に引用されている光文社文庫高遠弘美訳の素晴らしく流暢な日本語に出会って また最初から一巻目から 改めて高遠弘美訳で読みたいという願望が むくむくと湧いてきてしまう プルーストと過ごす秋なのだった。。。
「プルーストと過ごす秋」ブログ日記アップしました。
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