同人で競争の場所を提供すればね

現在中国で最も人気な日本アニメは＜ヨスガノソラ＞だし。実際日本は２０００年以降、大した才能を持つ漫画家出なくなった。ネット展示は甘えだから、同人の競争が必然じゃなくなった。だから優秀な漫画家出なくなった。

１９９０年代ネット普及と携帯ゲーム機のおかげで若者の情弱化。今の日本漫画家が１９９０年代と１９８０年代の漫画家と比べられるとでも？？同人の競争で他の同人作家に勝つのは唯一の道だと思って自分を磨いたからね。

その時代は漫画家も日本では尊敬されたが、プロ漫画家デビューで単行本出してアニメ化までされたら人生勝利みたいな時代だった。今の日本漫画やアニメは２０００年以降サブカルチャー扱いされる。社会にばかされる。今の日本漫画のネタもあれだしね。

大した利益も出ないし、尊敬されることもなくなり、しかも苦労貧乏。そして過去の漫画をもう一度アニメを作って商売を確保するしかないアニメのメーカーたち。今はプロ漫画家になる願望自体が弱くなった。

今の日本アニメはコストの圧縮が一番の課題でネタで食べる。アニメのクオリティがどんどん低下、日本国内でもサブカルチャー扱いだから、海外では人気出ない。中国の場合はそもそも娯楽のマーケットがほぼ真空だしね。

日本のアニメや漫画の衰退から見て、真剣に同人の業界をもう一度まとめる必要だね。中国の卓球が世界で負けない理由同じだ、同人の競争で誰にも負けない心を持ってた、かつての日本の同人作家。今は同人で食べようとしてるだけ。だから人材出ない。

手塚先生が日本のアニメの製作コストを大きく上げたという歴史はコミケで競争の失敗者がたくさん居て、そのようなアニメを作るための労働力が出来たからだ。コミケの競争の失敗者がアニメを作る労働力。しかし、今のコミケに勝敗なくなった。

そのおかげで、逆にエロ漫画は発展してる。エロ漫画の表現手法は進歩してるしね。一般向け漫画は衰退一方だ。と言ってもヲタしか個人消費できないような時代だからね。アベノミクスのおかげで日本文化はほぼ全面的衰退。



中国のアニメ産業は１００年かかっても日本には追いつけない＝中国報道

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=4619506