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2017年06月14日00:18

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甲子園7

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4619187

6月13日、阪神甲子園球場の対西武戦に参戦。
今回はお一人様である。そう奢られてばかりという訳にも行かぬ。

1回から参戦。阪神・秋山、西武・野上の先発。
1回は両者ともまずまずの立ち上がり。
2回表一死1-2塁のピンチを招くが、打順が8番9番で無失点にしのぐ。
2回裏、中谷四球、鳥谷ヒットで一死1-2塁。
ここで俊介が2点タイムリー2ベースヒットexclamation
梅野三振で二死。秋山に安打は望めないから3回は1番からと思っていた。
それが秋山がヒットで二死1-3塁。1番糸原に期待したが無理だった。
2点と3点では大きく違うが2点止まり。

3回表、ルーキー源田にソロホームランを浴びる。
4回表、メヒアにソロホームランを浴びる。
試合は振り出しに戻った。2回裏に3点目が入っていればと頭を抱える。
4回裏、なんと俊介がソロホームランを放つ。ビックリである。
今季1号どころか俊介の3年ぶりの通算第4号。甲子園では初である。

6回迄試合は停滞、得失点無し。(5回表の一死3塁はヤバかったが。)

7回表、阪神ファンが風船を膨らませているとピンチに成る阪神の悪い癖。
皆風船の準備が早すぎるのが悪影響をもたらすのだと思う。
ヒット2本を浴び一死1-3塁のピンチ。秋山の球数は100球を超えている。
代え時だと誰もが思った。金本監督もそう思い、岩崎に交代。
岩崎は源田を1塁ゴロに仕留めるが二死2-3塁にしてしまう。
満塁策か秋山にストレートの四球。桑原に交代。
桑原は浅村をどうにかセカンドフライにして事なきを得る。
何しろ1点差。薄氷を踏む思いの継投だった。

7回裏、西武も投手交代、武隈。
鳥谷がフルカウントから四球で出塁。
今日3打点の俊介だったが送りバントを指示され失敗。鳥谷が2塁でアウト。
しつこく梅野に送りバントを指示したら無事成功。
桑原の代打・新井良太がフルカウントからしぶとく四球を選ぶ。
二死1-2塁から糸原が待望の2点タイムリー2ベースヒット。
5−2と成ってようやく勝てる気がしてきた。

8回裏、武隈に代わったガルセスが高山に痛い死球、代走・荒木。
福留がこの日ようやくヒットで荒木は3塁まで到達。
無死1-3塁から中谷が2点タイムリー3ベースヒット。
鳥谷のレフトフライは浅くて中谷は帰る事が出来ず。
西武投手もここで平井に代わり後を抑える。
それでも8回終わって7-2である。勝利を確信。

必勝リレーで8回はマテオが投げたが9回はドリスを使わず藤川球児。
1安打を許しはしたが、良くある事で安心の無失点。

阪神 7−2 西武

終わってみれば快勝だがヒヤヒヤも有り、面白い良い試合だった。


これで、
今年の聖地観戦成績、5勝 2敗0分0雨。
聖地累計観戦成績は64勝57敗2分5雨です。


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