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2017年06月13日19:42

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去年のウォリアーズは陣地のオフェンスの把握力が大したことじゃなかった

そこでケビン・デュラントだよ。NBAは”Point in the paint”というデータがあり、ペイントの中の得点はチームのオフェンスの能力を評価する。カリーはやりかたが派手だが、プレイオフのきついディフェンスだとやりづらい。そこで本当ドライブの能力あり、身長もありスピードもあり、デュラントこそがウォリアーズのオフェンスとディフェンスを一段階強化した。相手PGもCもうまく1人でディフェンスできる。相手のPick&Rollにとってかなりの脅威。去年のファイナルがまだ終わってなかった時に、ウォリアーズがデュラントに電話してたという。

相手の陣地のディフェンスで、なにがあってもワンオンワンで得点できる、ドライブしてリングの近くまで簡単にいける、どのようなディフェンスにあってもね。カリーはできない、トンプソンはシューターであり、一番好きなやりかたは、ディフェンスがほかのプレイヤーのパスやドライブで誘導され彼から離れて、そこパスを貰ってシュートか、一発のドライブ。同じく陣地のオフェンスだと、オフェンスの起点にするのは、一回二回はできないこともないが、一つの試合でそれをやり続けるとかは絶対無理。しかしデュラントはできる。

去年のファイナル、デュラントのような選手居なかったから、詰んでいた。プレイオフで安定して50%+のFG%で3ポイントすら47%というおかしいレベルだ。ジャンプシュートもドライブもディフェンスから見て大問題だ。



NBA=ウォリアーズがファイナル制覇、2年ぶり5回目

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4618358
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