mixiユーザー(id:3284341)

2017年06月12日23:33

790 view

AG PYTHON 6inch(TOKYO MARUI)-3

マルイ エアーコッキング パイソン日記。。
フォト

(使いまわしサムネ)

さて、初速アップも無理だし、手打ちにしようといいましたが、そんなこたーないw

問題があるとしたら4インチより長くなったインナーバレルです。
フォト

初速アップをかすかながら期待して買った6インチ。
インナーバレルの長さは135mmのようです。

初速アップどころか、ダウンしてました。

ということはピストン容量と圧縮による気密のバランスがバレルが長すぎる、という電動ガンカスタムの基礎、イロハ通りとなります。

という訳で、ALバレルはそのままに自分で作りましょう。
フォト

どこのご家庭にも電動ガンの純正真鍮バレルは1本くらい余っていると思います。(オイ

それをパイプカッターで切ります。エイヤーで長さは90mmです。だいたい4インチと同じか、少し長めに。外径はφ8.5で共通となります。

テーパーリーマーやヤスリで端部を処理。
フォト

内部も耐水ペーパー、ピカールで処理してOK

フォト

こんな感じになりました。

初速確認。
フォト

最大初速で0.11J、43m/s(0.12マルイバイオ)までUP!
やっと10禁エアコキらしくなった感じ。箱出しはこの半分だったもんなぁ。
フォト
フォト
フォト
だいたい42〜43m/sです。低いと例によって41くらいの箇所があります。

電動ガン純正バレルは内径φ6.08が通説。バレルの内径がALバレルより少しタイトかもしれないこと、やはり長さを短くしてピストン容積に合わせたのが吉だったようです。

【室内グルーピング追加】マルイバイオ0.12g
フォト
フォト
だいたいこの個体も見えてきました。フライヤー的で、過度にホップがかかるシリンダーの場所が2~3発、丁度良いくらいにホップがかかっている場所が3〜4か所くらい。毎回だいたい同じ感じです。

うーん、少しハンダコテで中心の穴ずれを修正したのですがうまく治りませんでした。シリンダーのセンター出しは難しいですねぇ。外での飛びや弾道チェックはまた今度してみますが、このレベルであればおそらく問題ないかと思います。

固定ホップの場合、初速が上がっていくとホップのかかりも強めになりますが、箱出しの時に比べれば遊べるかと。弾の重量を変えても良いかもしれません。(4インチは結局0.2gでドンピシャになったしなぁ)

この感じなら狙った所にもソコソコ当たると思いますので期待できますね☆

フォト

右上からマルイガス6インチ、エア(銀)6インチ、エア(黒)4インチ、コクサイガス4インチ、クラウンエア2.5インチ、コクサイ(金属)モデルガン2.5インチ

パイソンはなんだか好きです。8インチバレルのクラウンガスも今度欲しい所(昔、東京マルイの造るモデルガンでパイソンハンター(8インチ)とかあったよなー。)

これにてマルイ エアーパイソン記事は終わりかな?
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する