足が二本だの四本だのと作っていたものが、やっと完成しました。
読書机です。
巾60cm 奥行41cm 高さ70センチと小柄です。
材はタモという木で北海道産です、多分。
物心ついた時には使っていたちゃぶ台をばらしたものの再利用だし、買ったものは蝶番四つだけ。
写真は表と裏。裏側の色、年季が入っているでしょ。それを残しました。
天板の角度が変えられるんです。読みやすいよ。
こんなふうにギザギザで、7段変速機付きね。
鉛筆が転げ落ちないように上下に溝を作りました。メモをとるのに便利だよ。
下方は本が滑っても引っかかるようにしました。
最小限の大きさで軽いし、持ち運びしやすいよ。あとで重さを測ってみよう。
冬はお日様の移動に沿って、場所を移動しながらの日向ぼっこ読書が楽しみ。
さてと、何を読もうかな?
でも読書が目的で作ったというよりも、とにかく作りたいんだよな。
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