mixiユーザー(id:9088210)

2017年06月07日18:19

369 view

愛猫まっくん行年19歳、逝く。

愛猫まっくん、18歳2ヶ月と20日。
5月26日卒。行年19歳。
 
 治療に関わる失敗と、長年に渡って共に過ごしてきた猫たちの最後の1人だったこともあり思いきれず、葬儀が初七日を越えてしまう。
 
 それまで自宅で光明真言法で供養を続けていた(ドライアイス代1万円!)が、本日、遂に火葬・葬儀・初七日法要を同時に済ませる。
フォト



 せっかく免疫療法でリンパ腫の進行を抑えながら、長生きさせられなかった悔いから、にゃんこに対して、人間でも滅多につけない「院殿・大居士」付きで「四字道号」という大袈裟な戒名に霊園の方も驚かれていた。
 
フォト


 生類憐みの令的に、動物を畜生界の下等な存在と見ず(人間でも安倍のような奴は三悪道に堕ちている。六道はトボロジカルな差異として、また、精神的境界のレベルとして位相空間として存在するもので、転生先としての実体として存在するものではない)、人間と同等に扱い、なおかつ、形式に過ぎぬとはいえ、最高級の戒名を敢えて猫につけてみた。
 
「龍峯院殿孝楽珺玉晃真大居士」は道号に生前の徳を読み込んで下字入声、戒名は息子ゆえ我が名の一字を読み込んで下字平声、道号戒名に割字で俗名「まっくん」を入れ込んである。完全な自己満足だが仏弟子の名として「真理を晃める」は意を為すものと思う。
「釈晃真」なら五万で、院殿大居士なら二百万とかいうのは絶対に間違っている。釈尊がお認めになるはずはない。だから敢えてのこの戒名である。
 
フォト


 霊園の主・太ちゃとらんは健在。雨に煙る宝塚の地で、我が子の塔婆を守っておくれ。
2 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する