なんか、前回の幸せの話がみんなの日記に晒されてて笑った。あっはっは。
中身の何もないお話なのにねぇw ホント、すみません…。
というわけで、今回は別のアプローチから幸せの話を。
おいらの持論には「ピーナッツを食べると幸せになる」というのがある。
ピーナッツの栄養成分がどうというのではなく、ポイントは硬さの方だ。
ピーナッツは程よい硬さで、一定の圧力を受けるとカリッと砕ける。
その刺激が、脳や心のストレスを緩和してくれると言わけだ。
毎日、軽く一掴み、口の中に放り込んでよく噛むだけのお手軽さ。
これは、どこかで読んだ脳への刺激関係の本にあった話で、
出典が出てこないのが大変恐縮だけど、実際にやってみて効果を感じている。
一応、カシューナッツ、ピスタチオ、アーモンドなどでも試してみたけど、
ピーナッツが一番良いみたい。
先日の幸せの話と比べると、ピーナッツの話はだいぶ胡散臭い話だけど、
実は行動心理学の面からも理にかなった話である。
硬いものを噛む、砕ける、歯が合わさるの一連の顔の動きは
人が「笑顔」を作るときの動きに似ており、
笑顔になったと認識した脳が幸せを感じるように仕向けるという流れだ。
感情と表情の関係の話は諸説あるけれど、その中に「人間は目の前の状況に
合わせて表情を作り、その表情から感情が生まれる」というのがある。
一般的に考えられている「人は感情に合わせて表情を作っている」とは逆の説だね。
でも、よくよく考えると意識しないでも表情って出てしまうものだから、
前者の説の方がしっくりこない? 実感としては前者の方があるんだよね。
なので、ピーナッツを食べると笑顔っぽい顔になるので
幸せになれるってあると思うんだ。(無くても責任は負わないがw)
というわけで、みんなでピーナッツ食べようぜ! 千葉県産が最高だぜ!
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