雑誌だけは電子で読み捨てるべきだよなぁ、と思っていた。でも更にこの頃、漫画を沢山読む人も電子書籍じゃないともう無理だな、と感じるようにはなってきた。小説はまだそんなに場所取らないけど、漫画は何十巻と続くことが多いので、それを逐一追って揃えるのはもう無理な感じ。
いや私はあんまり漫画読まない人だから平気なんだけど。
ARMS体験会。全然勝てない。のはまぁ良いけど、コントローラーの持ち方、完全にいいね持ちを推奨してるな、普通のパッド持ちならLRをパンチに振るべきなのにABに振って、ダッシュとジャンプもXYにする辺り、パッドで没入プレイはさせないぞ、という意気込みが感じられる。あと、タゲ切り替えが左の十字ボタンが押しづらい。
ゼルダはコログでポーチ全部最大にして、祠のクリアも100を超えた。あとは神獣三匹と、ウツシエ2枚。最強のライネルも倒せたし、装備もあらかた揃えたのでどこへでも。素材で不足してるのは龍達の各種部位くらいか。
しかし夜光一式の残念ぷりが何とも言えない。メイン機能の夜光も暗闇の試練ですら役に立たず、5発くらい殴って壊れる骨武器得意って言われても倍程度じゃすぐに無くなるし、スタル系に襲われないのも、夜の移動速度UPで走って逃げた方が効率良いし。それでモルドラジークやライネルの肝を使うのはちょっとなぁ。完全に趣味装備の域か。
しかし、神獣があんま楽しみじゃない自分が居る。やんなきゃいけないがそんな嫌か私よ。と思いつつ火の神獣クリア。悪くないな。やっぱ面白い。
そういや神獣という言葉を初めて見たのは聖剣伝説だったな。という訳でコレクションも購入。遊ぶのはいつになる事やら。3は色々な組み合わせで楽しもうと思ってた矢先にROMがおかしくなったので、個人的にも待望の移植だったりはするのだけど。
ふと思ったけど、冨樫先生がゼルダ好きじゃなくて良かったなぁ、とか。一応終わったからの再開かも知れないが。
映画の、ルート・アイリッシュ。
傭兵から見たイラク戦争と、その後の話。ドキュメンタリーな雰囲気でエンターテインメントでもないせいで映画っぽくないんだけど、映像は結構好き。プリズナーズもこういう感じの乾いた映像だった。
話も、乾いてる。主人公への感情移入は促されず、ザクザク進んでいって、そのまま映画と共に終わった。押しつけがましくないが、事実を突きつける。
ノー・マンズ・ランド。
ボスニアだかセルビアら辺の戦争の一部を切り取った何か。有り体に言って、ひどい話。が、面白かった。全員愚かと言えばそうだけど、ある意味普通である。命がかかっている割に深刻でないだけで。いや違うか、命が軽いだけか。
ログインしてコメントを確認・投稿する