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2017年06月02日18:38

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仮面ライダーエグゼイド 第33話

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『Company再編!』


脚本:高橋悠也
監督:田村直己
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


自称ホワイト企業、幻夢コーポレーション…



クロノスは社長としての恐怖経営を画策していた。
『クロニクル』に関わるライダー・バグスターは『商品』『商品価値』だと宣い出し始末、次なる手段はブレイブに迫る事、『仮面ライダークロニクル』運営のために飛彩に協力を要請、『見返り』をクロノスが用意しているのだとか・・・

この見返りに期待をするとは考えられない、と想定されるべき事だが、それに従う様を見せていた飛彩であった。
ただこれまでメンタルの強さの姿を見せていた飛彩がここで寝返りとはしっくりとしなかった訳で、そこで何か策があって敵にまわったフリをした、とかねぇ。


国の機関が動いていたのに、何もできずにライダー任せになるのはいつもの事か。
消滅した患者のデータがプロトガシャットにあり、それらがクロノスの手の内にある以上クロノス側には膨大な人質がいる。

クロノスこと正宗は『商品価値』と言うセリフを宣っていたことを思い出す。
仮に永夢達全員を服従、もしくは彼らに不利益な条件を突きつけて従わせたとしても、無理やり従わせている事で『クロニクル』がゲームとしての盛り上がりが薄くなると判断をした。(仮定ですが)
ゲーム運営のクロノスとしては全員の服従は不利益、故に飛彩を自陣に引き込んだのであろう。




飛彩の裏切り、あるいはクロノスを油断させる演技?がなければどうなっていたのだろう。
今回の永夢と黎斗の微笑ましいやり取りに、これは想定外だったなと。
クロノスを陥れる術を思い付いたのに、まさかの飛彩の行動に、うむ〜
通常であれば裏切り行為と受け止められる飛彩の行動は、如何なる策でクロノスとの対峙があるのかと予想してしまう。


そう言えば永夢と黎斗であるが、バグスター云々のウィルスが発見されずに、互いにゲームのファン同士としてに会っていたのなら、ライダーとは関係なく仲良くなっていたのかも??


*お読みください。

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(つづく)
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