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2017年05月31日20:46

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FC東京VSヴァンフォーレ甲府

 開始早々のセットプレーからFC東京の高萩が今季初ゴールで先制、FC東京がボールを保持する時間が多いものの、なかなかシュートに行けない状況が続きました。しかし前半終了間際、田辺から森重へのバックパスが堀米の絶好のパスとなり、GKもかわして無人のゴールへとシュートで同点に追いついた。
 FC東京は後半頭から永井から阿部に選手を交代。この阿部ウタカのコンビネーションから決定機を作るが、ウタカのシュートはGKに取られてしまった。そこから甲府のハイプレスでFC東京の対応が後手後手になるものの、点を許さずに徐々にペースを握りだしてきた。しかし甲府のK岡をはじめとする守備陣の堅い守りを崩しきれずにずるずると時間が流れ、このままタイムアップかと思いきや、甲府の山本がパスカット、そしてそこから空いたスペースをドリブルしへスルーパスをウイルソンにスルーパス、GK林と一対一、決定的なチャンス。林のナイスセーブで失点を防ぎ、1−1のドローでした。甲府は27番阿部の攻守にわたる活躍が素晴らしかったです。彼にマンオブマッチをあげたいです。
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