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2017年05月31日17:59

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大子町 家族葬 葬儀屋 金額 いくら 中継機

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中継機

セレモニア富士のような葬祭会館では、多くのスタッフが業務に従事し、スタッフごとに役割分担があります。

フロントでの案内、受付、司式者の接待、司会者、式場での誘導、返礼品のお渡し、駐車場での交通整理、そして、ご遺族様の担当など・・・。

そこで、スタッフ間の連絡手段として、小型のトランシーバーを使用しています。

私たちは、このトランシーバーのことをインカムと呼んでいるのですが、耳にイヤホンを当て、胸元には小型のマイクを装着し、電波で会話をしているのです。

この電波ですが、葬祭会館によって使用する電波の形式が異なり、通常の葬祭会館ではFM帯の特定小電力タイプを、地下1階地上6階建てのセレモニア富士水戸駅南館などではUHF帯の業務用無線を使用しています。

UHF帯の業務用無線は出力が強く、総務省の各地区の総合通信局の免許が必要となり、さらに出力が強い電波を使用する場合は、総務大臣の免許が必要となります。

さて、FM帯の特定小電力について、これは免許の必要はなく、誰でも使用することが可能なのですが、その分、電波の出力が弱く、1階から3階にいるスタッフに話しかけても応答が無かったり、また、会話が途切れ途切れとなって、業務に支障を来たすこともあります。

「だったら、出力の大きいUHF帯にすればいいのでは?」と、お思いになるかもしれませんが、免許が必要なトランシーバーは機器そのものの値段が高いことと、毎年電波使用料という費用を収めていて、結構経費が掛かり、出来れば避けたいというのが本音です。

先日、本屋さんで雑誌を立ち読みしていたところ、無線に関する雑誌の存在に気づき、ペラペラと眺めていたところ「中継機、お安く販売しています」という広告が目に留まりました。

その中継機というのは、電波の弱いFM帯の特定小電力用となっていて、3階建ての建物であれば、2階の階段付近に設置することによって、電波を増幅(強く)して、声がクリアに聞こえるという優れもの・・・。

ということで、迷うことなく購入を決定し、写真のように設置しております。

ただ、ちょっとした難点として、昔の衛星中継のように会話に時差が発生してしまい、呼びかけてから返答があるまでに2秒間ぐらいの、変な間が・・・。

「ま、途切れ途切れよりはいいか・・・」と、自分に言い聞かせて、これから通夜式の対応に取り掛かります。

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