mixiユーザー(id:10881945)

2017年05月31日14:51

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この記事とは直接関係ないのだが

HIVの不思議のひとつに、HIV感染者は心血管イベントの発症年齢が約10年若いということがあるのだよな。

おそらく動脈硬化の抑制などに免疫系が何らかの関与をしているのだろうが、この辺、仕組みがよく分からない。

癌の発症年齢が若いのは、癌免疫の問題なのだろうとは思うが。

粥状硬化にはMφが関与するが、その消化能力の向上にエフェクタTが結構大きな貢献をしているのだろうか。エフェクタTにはMφの活性化作用があるし。

この辺詳しい人がいたら話を聞いてみたい。



■「ゴムを使う100の方法」 HIV予防へ女性向け冊子
(朝日新聞デジタル - 05月31日 11:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4598004
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