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2017年05月29日21:33

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【門司港】九州・中国地方ツーリング・2日目【阿蘇】

・前日のあらすじ!

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突風で谷底にバイクごと落とされるかと思った・・・このマリーザ様が死にかけたんだぞっ!


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ライダーの目覚めは早い。
5時に起きてガラ空きのプロムナードの場所取り。

2日目の宿がある阿蘇へのツーリングルートを決めながら前日買っておいたコンビニ飯の朝飯を食べる。


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そうこうしているうちに福岡の門司港にフェリーが着岸し、3度目の九州上陸を果たす。

本当ならば阿蘇が近い大分県・別府港へのフェリーがベストなのだが、今回の旅を決めた時にはフェリーの予約が取れなかった。
寝台の席はあったのだが、バイク乗船枠がいっぱいで取れずキャンセル待ち予約までしたが取れなかった。
フェリーチケット争奪戦は、盆休みよりGWの方が激戦。

まぁ仮に取れたとしても、別府行きフェリーの出航時間までに到着できなかったので、万事サイオー・ホースと言ったところか@w@r

とにかく、私は九州へ帰ってきた!!Σ―=三c( cε:)ギャーン!!


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港から出発し、高速道路を使って少し南下。
カルスト台地は秋吉台が有名ですが、九州にもカルスト台地があり、まずはその平尾台という所に行きました。


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門前で体育座りの女子中学生達に、この後で園内ですれ違った時に大量に『おはようございます』とアイサツをされたので、こっちも『ドーモ、オハヨウゴザイマス』とアイサツを返した。


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アイサツは大事だ、アイサツをされたら返さなければならない。
アイサツを返さないのはスゴイ・シツレイなのだ、古事記にもそう書いてある。


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園内にて行われていたマリ将、歓迎のセレモニー■w■人 ドーモ


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妙に腹立つピチューっぽい銅像


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やっぱり遠目で眺めるだけでなく近くを実際に走ってみないとね!Σ―=三c( cε:)ギャーン!!


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平尾台を後にして、ひたすら下道を南下して、やまなみハイウェイに合流。
長者原で一旦バイクを停めて写真撮影。



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GOOD!!
当日は日曜日ということもあり交通量が多めで、道路上に誰もいないタイミングをひたすら待っていました。

他の人も同じ考えて、写真の後ろでは愛車との撮影待ち列ができてました。
ちょうど空いている時にバイクを置けたマリ将は幸運だった■w■b


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撮影の後は九重連山を越えて、さらに南下し大観峰に到着。
バイク多いです。



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北海道にもない独特で雄大な景色が広がる。
やはり阿蘇はいい@w@b



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大観峰を降りて、阿蘇の町へ。

阿蘇ギルド(道の駅のカッコイイ言い方)で情報収集。
ここのギルドは食堂がないのでギルドマスター(観光案内所係員)にオススメの食事処を教えてもらう。


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ギルドで教えてもらった食事処は焼肉と釜飯のお店。

流石に焼肉を食べる予算はないので釜飯を注文。
いつも食べている峠の釜めしは完成品が弁当としてでてくるが本来の釜めしは時間のかかるもの。出来上がるまでの30分を艦これで潰す。

待っただけあって釜めしは絶品、一緒についてきた『あか牛』のタタキがこれまた美味く、咀嚼してもどんどん味がでてきて釜めしが進みました。
流石、ギルドマスターおすすめの飯屋だけはあった■w■b

なお、本来は予約するものらしく隣席に座った入店4番目くらいの客には売り切れでした@w@;


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満足な食事をおえて、本日の宿へ。
ゴルフ場とホテルが一体になっていて、ホテル入口の門から2〜3kmの距離をゴルフ場の横を走ってホテルに到着。

バイクは屋根のある場所に停めさせてもらえました(+2,000点)


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ダブルの部屋を予約していたところ、翌日が月曜ということもあり部屋が空いていたためキングサイズのベッドの部屋にグレードアップしてもらいました@w@人 サンクス

当然、温泉大浴場も貸し切り状態。
浴槽でのんびりワニ泳ぎをキメた後はホテルまでの途中のコンビニでビール券で買った酒で一杯やってから就寝。

1日目で不運を吐き出したこともあり、2日目は順調な行程でした■w■b
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