加計学園問題で記者会見をした前川前事務次官に対して、事件を出会い系バー問題、天下り問題にすり替えて攻撃をかわそうとしている安倍政権。文科省の天下り問題も、文科省が加計学園獣医学部設置に抵抗したことへの仕返しだとの説が週刊誌等で流れている。出会い系バーリークは、政権に媚を売る読売がいかにもなタイミングで流した。つまり政権側は最初から前川氏を陥れる気で攻撃材料を適時に用いるということをやっている。実際、前川氏辞任の翌日に獣医学部が認可されたというのも、まさにそのことを象徴している。
政権を揺さぶりかねない大スキャンダルに対抗して、真実を述べた人を別の個人的醜聞にすり替えて本人を陥れる手口は安倍一族の佐藤栄作内閣が用いたことがある。沖縄密約問題を巡る西山記者事件だ。奇しくも、同じ一族によって二度も似たような個人攻撃が行われている。日本の政治権力の性質が本質のところではほとんど変わっていないということか?
西山記者事件→
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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