mixiユーザー(id:822486)

2017年05月28日12:40

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白熱電球の用途を考えると効果は薄い

結論から言って「小池知事のばらまき政策」ですな。

今時一般家庭で白熱電球を使用している場所と言えば限られる。
トイレ、風呂場、玄関、物置くらいか。
つまり使用時間が短い用途に限られる訳だ。

使用時間が短いと消費電力も少ない。
LED電球に代えても節電効果は少なかろう。
節電で二酸化炭素排出量を減らす効果を謳ってはいるが期待薄だ。

家庭の白熱電球より街灯を何とかしろよ。
何割かは白熱電球が使われている。
夕方から朝まで点きっぱなしだから効果は大きいよ。
東京都での電球街灯がどれほどか知らないから数字は示せない。
街灯の管理は自治体から町内会、マンションの管理組合まで様々。
それで一律に行うのは難があろうが、やってみる価値はある。
出来る所からやっていこう。

家庭用白熱電球の取り替えは選挙対策にしか成らない。


■白熱電球、ただでLEDと交換します 東京都が7月から
(朝日新聞デジタル - 05月28日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4593089
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