昨日は会社を休んで遠出。
ミュシャ展を見てきた。
平日の朝一で行ったのに、20分ぐらい待たされた。
かなり混雑していた。私が出るころには待ち時間30分に伸びていた。
サラベルナールのポスターは何度か見たが、絵画としては数少ない回数しか見たことがない。
驚いた。スラブ叙事詩。
どれだけ心血を注ぎこんだんだかわからないが、10畳以上ある巨大な絵が並んでいる。
スラブ人の歴史に関する絵ばかりだ。
写真撮影可能なコーナーでは結構真剣に写真を撮ってしまった。
そこから版画のコーナーは有名な奴が並んでいた。
さてさて、お楽しみババアのコーナーだ。
何故ババアは絵の題名を音読してババア仲間に聞かせる必要があるんだ?
ウゼーヨ。隣のババアだって自分で読んでるだろ。
何故、ババアは私が読んでいる解説版(私の前30センチぐらいの近さ)、私と解説の間に押し入ろうとするんだ?当然はじき出して痛い目に合わせてやるしかないだろう?
何故一切周りを見ないんだ。
ババアの耳障りなお喋りが耳に入ると嫌なので、イヤホンでスラブ系のクラシックを聴いていたんだが、まさかのMP3プレイヤーが途中で電池切れ。
つくづく運の悪い男だ・・・
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