今週の火曜の事でした。
朝でした。 最初の乗り物に乗る前でした。
歩いてしずかな住宅街を歩いていたら、えっ!!!!!
そこは小学校の同級生の家の前です。
目線に入るところに、飼い猫が一匹居ました。
あーーー。
まさかの出来事に、うれしさ100倍です。
この猫、見た事ある!!!
警戒しないか、数秒様子を見ると同時に自分も気持ちを落ち着かせる。
30センチの距離・・・、目をじっと合わせてみて、触っても大丈夫だと感じた。
そしたら、ものすごく喜んでニャーンと一回鳴いてくれた。
高台に居たその子は下におり、ズボンの周りをすりすりしてきた。
なでてあげれば、なをのこと喜び、またニャーンとうれしそうに鳴く。
表情も笑ってにこやかで、とても良い感じになった。
頭や鼻を少しなでてあげたら、一番喜んで、のどをゴロゴロと鳴らし始めた。
うぁぁぁぁ。 最高の気分だ。
人懐こい飼い猫と、野良猫は、本当に見た目とは裏腹に性格が良い。
この猫の柄が、特徴的で、もう五年以上前か、そのときは違う仕事をしていて、
この道を通ったら、この猫がまだ子猫なのにスゴイなついてきて、
そのときは帰りだという事もあって
ひざに乗せたら普通に喜んでくれた。
その翌日、二日連続でその子猫に外で会った。
ニャーチャン!!って呼ぶと、ニャーーーーーーーーーーーーーーーーーン
って、なぜだか数秒程度スゴイ長い泣き声で迎えてくれた。
昨日遊んだのを覚えてくれたのだ。
その日もすこししばらく一緒にいたけど、それっきりになっていた。
性格のなつっこさもあるが、その柄は茶とこげ茶の混ざり混ざりで、
雑種中の雑種ですといわんばかりの見栄えなのだが、
首輪もちゃんとついていて、もう落ち着いた感じだった。
いまは、通勤ルートを変えて、多少通勤時間にぶれが生じるも、
騒がしいほうへ行くよりは、しばらくでも静かな道を歩くほうが
気持ちがいいなと思い、最近このあたりの道をまた歩くようになった。
以前見かけた位置とは何軒か離れた場所でした。
その日の帰りも、翌日もその道をゆっくり歩いてみたが、
火曜の朝一度だけしか、遭遇していない。
しかもその日に限って家を出る時間が少し遅れてしまっていたので、
ほんの1分〜2分しか足を止めることは出来なかったけど、
元気に生きていたんだ、
と思い、
ほのぼのとした気分になりました。
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