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2017年05月26日20:41

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仮面ライダーエグゼイド 第32話

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『下されたJudgment!』




脚本:高橋悠也
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


神の名を冠したライダー、そしてバグスターに『死』の概念が与えられた。


先週から笑いを提供する『新檀黎斗』(わざわざ『新』と付ける意味はないのだが)には困ったものだが、オープニングでは久々の恋社長の登場に正宗の釈放、これは何の意味か?

予告においての『最終決戦』なるキーワードに、まさかここで終わる訳がないと感じつつ、それでなければどうなるんだろう?と観ていたらこうなりましたか(´・ω・`)



ライダー歴代でも高スペックのクロノスの登場、時間止めの技の演出に加え、ライダー達やバグスター達を一方的に倒す姿も圧倒的であった。
創業者が悪の権化と言うのは定番かも知れないが、服役中の正宗はそれほどオーラを感じなかったのだから、これには気付かなかった。
主役ライダーでさえも全く手立てのない強敵の登場、そうなればエグゼイド最強形態の登場は予想してしまうし、ライダーにとって強敵の登場は最高の盛り上がりであった。

それにしてもこの作品においては予想外なことばかり続くのだから、実はラスボスは正宗ではなかったり、みたいな事も予想してしまうのである。
正宗はラスボスになり得るのか、それとも真のラスボスは他に?



今回は飛彩や黎斗の父親との対比の演出が見られた。
父親としての対比はドライブ以来でもあったが、エグゼイドにおいては同じ父親という存在でも息子に対する扱いが違いすぎる・・・飛彩の希望を応援したいと願う医院長、方や黎斗の死は予見されたものと豪語するあのような存在を観た事で二人の印象が変わったような気もする。

*お読みください。

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(つづく)
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