クズ官僚の自己紹介ｗｗｗ

赤信号を青に 官邸の圧力示唆
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この官僚は自分が何言ってるのか分かってねぇ…。規制緩和の特区で出てくる申請ってのは、通常のエリアでは落とされる案件を「特区」という規制緩和により実現させるためなんだがな。当然、政治主導になるし、既存の理屈で赤信号どころか門前払いの案件が出てくる。

で、何かこの官僚が自爆かというと、「新しい規制緩和の規定ですら本当にNGの案件であれば、それを却下するのは官僚の仕事」であって、総理側が要望出すのは当然だという点だ。官邸側はそりゃー要求するだろう、特区なんだからさ。でも、実現不可能などの瑕疵があれば要件未達で落とすのが官僚の仕事。事務次官が通したなら、省庁あげて実現のための努力をするのが当然だろ？何を通した後で「圧力が〜」とかいってんだこの人？

そもそも、特区なんて政治配慮と圧力の賜物であって、既存の枠組みから外れるのが目的だろが？いままでの官僚の枠組みを外れるから仕事量がキチガイみたいに多くて気に入らんのはよくわかるが、枠組みを変えるための試金石＝失敗すら織り込むってのが特区の存在意義だぞ？

まあ、官僚は一度失敗するとそのあとの天下りにケチが付きまくるから、絶対失敗したくないってのが事務次官までいくような奴の思考回路だろうけども、金銭授受とかが無い限り、証人喚問して明らかになることって「私は官僚として省益最優先の官僚で、特区の意味は分からず、政治家主導を阻止しようとしたのです（えっへん）」ってことを高らかに言うことになるんだが……。

これがペーパー試験だけの馬鹿ってことか……？官僚に対し、国民からの凄まじいバッシングが実現すると思うので、ぜひやったらいいと思うぞ（笑＞国会証人喚問