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2017年05月26日02:03

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考察

コンバースからカタカナ表記のオールスターが登場
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=4588593

  銀座の「アム・スポーツ・フットウエア」の、売り上げTOP10で、
  1位だったのが「オールスター・キャンヴァス・ハイ・トップ」
  たしか、7,500円。
  1980年頃の話だから、今の貨幣価値に換算すると15,000円くらいかな?
  「高い!」と思うかもしれないけれど、当時はアメリカ製だった。
  アシックスの「ファブレ」にくらべると、作りは雑。
  補強テープの端は切りっぱなしだし、左右でアイレットの数がちがってたり。
  
  2位から10位までのモデルは、すべて1万円以上の価格で、
  当時の自分は「みんな金持ちなんだな」と思った記憶。
  ランキングの中でおぼえているのは、一つだけで、ブルックス「ヴァンテージ・シュープリーム」  が15,000円くらい。

  あの頃一番価格が高かったシューズは、アディダスの「グランドスラム」で、
  33,000円。一世代前の最高価格品は「フォレストヒルズ」で、26,000円。
  どちらも、ドイツかフランス生産だったはず。
  当時は憧れた。今なら「そんな加水分解する靴に高い金出せるか」と思うけど。
  
  インドやインドネシア生産の現在でも、「スーパースター」や「スタン・スミス」の価格が、  
  額面上は80年代と一緒というのが、ちょっとなあと思うけれど、欧州生産のままだったなら、
  現代のように路上にスニーカーが横溢してはいないんだろうね。

  コンヴァ―スに話を戻すと、「オールスター2000」「オールスター・ホール・オブ・フェーム」は、
  バスケットボールシューズのデザインのトップ5に入ると思っていて、後者は中古で手に入れた  んだけど、履いて数時間で加水分解してしまった。
  「リアクト」等のハイテクの訴求がもう少し上手なら、ナイキの傘下に入ることもなかったんじゃ  ないかと思っているんだけどね。 
 

  
  
 
  
  
  
  
  
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