昨日コンビニで、廃棄されるおにぎりを見た。
自分の会社で定めた賞味期限が、安全保障と言う事だろう。
それは、分かる。
しかし、ただ廃棄というのは、いかがなものであろう。
大量生産大量消費に慣れた自分でさえ、廃棄には「もったいない」を感じずにはいられない。
食事の前に「いただきます」食事の後に「ごちそうさまでした」をいう。
それは生産者に対する敬意もあるが、ご存知だろうが、「命」に対する敬意なのだ。
たった100円だが、「命のかたまり」と思えば粗末には出来ないはずなのだが平気で廃棄している。
お店の人に「もったいないですね」というと、「確かに、もったいないです」と答える。
みんな思ってるのに、対応出来ない。
金の計算ばかりしてる各コンビニメーカーの社長さんら!
ちと対策を考えないと、日本人が西洋人になってしまう。
若いからとか、年取ってるからとか関係ない。
命に対する敬意は、忘れずにいたい。
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