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2017年05月24日22:55

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くにおくんシリーズを起承転結を用いて語ってみる!

読みやすい文章の形として起承転結があると耳にしたことがあります。
まぁ、起承転結は文章に限った話ではありませんが
ある程度型ができてると、安心して読み進められるんでしょうね。


まぁ、文章自体に興味を持ってくれないと読んでもくれないわけですが(笑)

とりあえず、高校時代に新聞作成に携わっていて国語教師から
文章面で細かく指摘され鍛えられた私が行きます!

私がくにおくんシリーズと出会ったのは先日の日記にも書いた
小学校の時に友達の家で遊んだ「熱血行進曲」が最初でした。
ハチャメチャ大運動会と表して発売されたこのゲーム
単純で奥深い内容が子供心にズキューンと来ました。
特にBGMが印象深くて、競技BGM3が特に心に残っております。
ファミコン好きが集まると当然、上手いやつもいるわけで
もっぱら私は上手い人のプレイを見る側にいることが多かったです。
それでもプレイを見てると面白いなぁって思いました。

その後、PCエンジンのドッジボールの存在を知り
それから数年後に自分の家でプレイする事ができた際は猿のように
夢中になってました。
くにお抜きで全国制覇を達成したり、クラブ活動で弱いやつで
勝ち残ってみたり・・・。
ドッジボールは比較的他機種にも移植されることが多く
移植される度にハマり、自慢の腕で相手をボコしておりました(笑)
恐らく、ダウンタウンシリーズで一番多く遊んでるんじゃないかなぁ?

そんな、小学校、はたまたゲーム好きな私がお世話になった
テクノスジャパン様なのですが96年頃に経営破綻、いわゆる倒産の
憂き目に立ってしまいました。
お世話になったメーカーだけに倒産のニュースはグサッと来るものがありました。
原因はくにおくんやダブドラシリーズを時代の流れに合わせて展開できなかったことや
無理な経営拡大が原因とも噂されました。

うーん、流石にくにおのおでんは無理があったんじゃないかなぁ・・・?

そんなこんなでくにおくんシリーズはテクノスの倒産とともに
一度は表舞台から姿を消したわけです・・・。

しかし!

有容曲説を経ましてくにおくんシリーズは帰ってきました!
今はアークシステムワークスさんが権利を管理しており
その下で過去のファミコンシリーズやリメイクが発売されております。
もちろん、ものによって良し悪しはありますがこの間紹介した
熱血物語SPは本当にドハマリしました!
敵を倒した時の爽快感!これこそくにおくんだなぁ!とさえ
思えてしまうくらいでした。
正直、最初はむちゃくちゃ貧弱でシステムも癖があるので慣れるのに
苦労はするでしょうがそこを乗り越えれば本当に快適に遊べるゲームです。

音楽も秀逸で先日ヤフオクでサントラ落としちゃいましたよ。
音楽ってゲームを彩る重要なファクターだと思うんですよね!

という事で、見事に現代に蘇ったくにおくんシリーズ
出来れば大運動会を3DSに移植して欲しいなぁるんるん
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