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2017年05月24日22:53

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仁川駅

前の日記で阪急についてあれこれ書きましたが…その阪急の公式アカウントが、異次元に通じてそうな改札機についてTwitterに投稿したそうです。

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画像から受ける印象はあくまで小ネタで、勿論興味深い物件ですがそこまで盛り上がれるものとも思えません。特に改札機自体が現代的な自動改札なのが微妙なところ。

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京成博物館動物園駅の現役時代を知る身からすると、異次元を語るなら最低限改札の構造は有人改札のそれであって欲しいものです。

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それにしても、仁川の字面から思い浮かぶ場所といえばこの頃はもっぱら韓国でした。主に仁川国際空港で、次にその空港が位置する地名としての仁川。
この状況を前にして関西の仁川や、それを擁するところの阪急がどう思っていたのかというのは気になっていたところではあり、今回こうしてアピールする姿勢に転じたこと自体は評価に値する点です。しかし、韓国に伍するなりあやかる姿勢を見せるなら、ちょっと時宜を逸した感はありますね。

異次元に通じてそう 阪急電鉄にあるという「不思議な改札機」が話題に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4580563

(以下引用)

 阪急電鉄の公式Twitterに投稿された、不思議な改札機の写真が話題になっています。

【画像:改札の向こう側】

 「#フォロワーが体験した事が無さそうな体験」というハッシュタグとともに投稿されたのは、壁沿いになぜか1基だけ設置された不思議な改札。改札を抜けた先は柵で囲ってあり、「入口専用」「ここからは出られません」と書かれたドアがあるだけ。ドアの向こうがどうなっているのか、すごく……気になります……。

 ちなみにその後ツイートされた画像を見ると、どうやらこの改札はドア側から駅構内への一方通行のようです(ドアが「入口専用」なので当然と言えば当然ですが)。一体何のための改札なのか、ますます気になる……。

 阪急電鉄広報に問い合わせてみたところ、この改札があるのは阪急電鉄今津線の「仁川(にがわ)駅」。広報担当者によると「恐らく競馬場からお帰りになる人のための通路だと思います」とのことでした。仁川駅は外に阪神競馬場があり、競馬開催日(特に帰りの時間帯)は混雑することで有名。このため仁川駅周辺には、そういった混雑時にのみ開放される入り口がいくつかあり、この改札とドアもその1つなのだそうです。

 Twitterでは「なにこれ……」「ホグワーツ城行けそう」「秘密のアイテムが隠されてる感」など話題に。また、「仁川駅だ」「いつもなぜあそこに改札が、と思ってました」など、日頃利用している人からも「気になってた」といった声が寄せられていました。

●追記

 阪急電鉄公式Twitterによると、この改札が開いているのは平日(月〜土)の7〜9時で、競馬開催日用というよりも、「どちらかというと地域の皆様の朝の通勤向けの改札ですね」とのことでした。

※画像提供:阪急電鉄
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