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2017年05月24日21:05

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『「極左」暴力集団』の源流!

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4587406

〔「スレッド」Vol.2(2007.10)〕
「中ソという“上部団体”から武装化命令を下されて慌てた共産党は,51年2月の第4回全国協議会」(「四全協」)で軍事基地の拠点の麻痺・粉砕」
「意識的な中核自衛隊の結集」「警察予備隊に対する工作」などの武力中心による闘争方針が決定された」
「8月には徳田球一ら党幹部がソ連へ呼び出され,ダメ押しにスターリンから直筆の草案を押し付けられる.
「暴力革命を率先して行え」というこの草案は,「五一年綱領」として党の正式方針となった.こうして「軍事闘争」という名のもとに武装蜂起が活発化.日本の治安は大混乱に陥っていく」
「まず,武力闘争の実行部隊として「中核自衛隊」が組織され,時限爆弾や火炎瓶,火炎手榴弾などの製造法が『球根栽培法』や『ビタミン療法』『栄養分析表』などの暗号化されたタイトルで配布された.資金調達は「敵から奪う」という戦略が,党発行の『中核自衛隊の組織と戦術』に正規の方針として記され,実際に軍資金を調達するための略奪事件が全国で頻発した」
「また,敵の武装力の基幹である警察力に対する闘争」を積極的に行うという方針に従い,警察官の殺害や警察署襲撃というテロ行為も行われた」
「最初の事件は51年12月27日,練馬警察署の伊藤巡査殺害事件である」
「翌月の52年1月22日,札幌中央警察署の白鳥警部が自転車で帰宅途中,後ろから自転車に乗って来た男にピストルで撃たれて死亡した」
伊藤巡査殺害事件は鉄パイプで撲殺されて実弾入り拳銃も奪われる事件.「同巡査は事件の1年程前に,小田原製紙工場の共産党系労働組合員を逮捕したことで恨みを買っており,さらに日頃から共産党員により中傷ビラを貼られるなどの嫌がらせを受けていた.状況から共産党の犯行の可能性が高いとみて,警視庁警備課も協力するという異例の合同捜査を行った.この結果,共産党員14人を強盗致死罪で逮捕した」
白鳥警部も左翼,共産党の調査を担当した.
山梨県では52年7月31日,曙村の民家に6人組の強盗が乱入.家人に重傷を負わせ,米一俵を奪って山中に逃走した.曙村は共産勢力が強い「赤い村」として知られており,同月初旬には共産党の山村工作隊員約10名が「日共の活動を妨害した」として吊るし上げを行っていた」
「この「武力闘争」は朝鮮戦争の後方撹乱が目的だったため,期間は51年〜53年に集中」しており「中核自衛隊」と称した.

『反ファシズム』左翼赤化独裁帝国主義!
http://m.youtube.com/watch?v=VD9JOUK_LAs&sns=gr
「最初のボリシェウ゛ィキ革命は,この地上の最初の一億人を,帝国主義戦争から,救いだした.つぎにくる諸革命は,こういう戦争から,こういう世界から,全人類を救いだすであろう」(「十月革命四周年によせて」1921.10.14「レーニン選集〈9〉」国民文庫)
「ユダヤ『民族文化』のスローガンを直接または間接にかかげるものは(その善良な意図がどんなものであろうと),プロレタリアートの敵であり,ユダヤ社会における古いものおよびカスト的なものの支持者であり,ラビとブルジョアの助力者である」
「これに反して,国際マルクス主義団体において,ロシア,リトワニア,ウクライナ,その他の労働者と融合して,労働運動の国際文化の創造に貢献(ロシア語でもユダヤ語でも)するユダヤ人マルクス主義者,このようなユダヤ人は」(中略)「『民族文化』のスローガンとたたかいつつユダヤ社会のもっともすぐれた伝統をうけついでいるのである」(レーニン「民族問題における批判的覚書」国民文庫)
「ボルシェウ゛ィキがロシアで権力を掌握したのは,ロシアを変えるためではなく,跳躍板としてそれを利用し,そこから世界を変えるためであったということを,いくら強く,あるいは頻繁に主張してもし過ぎることはない」(リチャード・パイプス「ロシア革命史」成文社)
「レーニンは国内戦を戦って白衛軍を叩くと同時に,革命で共闘した党外の友,社会主義諸政党を排除し,切り捨てていった.国内戦があらかた終わった後の農民の反抗や,一九二一年二月のクロンシュタット水兵たちの反乱に対しては,残酷な血の制裁を加えてその根を絶った」(『スターリンの赤軍粛清』中山隆志「バルバロッサ作戦」学研)
「社会の破壊をめざすテロルが遅かれ早かれ伝染して,権力の座にある党という反社会にまで到達することは不可避だった」
「政治上の敵はもはやあれこれの名をもった反対者ではなく,「階級敵」ですらなく,社会総体であった」(ステファヌ・クルトワ,他「共産主義黒書-コミンテルン・アジア篇」恵雅堂出版)
「バルト諸国の併合でドイツ本土が直接ソ連と接するようになったばかりか,ドイツが石油供給の九○パーセントを依存しているルーマニアに危機が迫った」(守屋 純『独裁者二人の思惑 バルバロッサへの道』学習研究社)

「人民戦線」赤化戦略!
http://m.youtube.com/watch?v=VD9JOUK_LAs&sns=gr
「社会の破壊をめざすテロルが遅かれ早かれ伝染して,権力の座にある党という反社会にまで到達することは不可避だった」
「政治上の敵はもはやあれこれの名をもった反対者ではなく,「階級敵」ですらなく,社会総体であった」(クルトワ「共産主義黒書-コミンテルン・アジア篇」恵雅堂出版)
「諸君のいわゆる人間性とは,ブルジョア以外の,ブルジョア的財産所有者以外のなにものをも意味していないのである.そしてこのような人間性は,もちろん廃止されるべきものである」
「プロレタリアは確保すべき自分のものを何ももたない,かれらが破壊しなければならないものは,これまでのすべての私的安全や私的保障である」
「このことは,もちろんなによりも,所有権への,またブルジョア的生産諸関係への専制的干渉なくしてはできようがない」(マルクス&エンゲルス「共産党宣言」)
「資本主義社會と共産主義社會との間には,前者から後者への革命的轉化の時期が横はる.それにはまた一つの政治的過渡期が照應し,この過渡期の国家はプロレタリアートの革命的獨裁以外の何物でもありえない」(マルクス「ゴータ綱領批判」岩波文庫)
「われわれは,統一戦線政府が情勢に適合した一定の根本的な革命的要求,たとえば生産の統制,銀行の統制,警察の解散,警察に代わる労働者の武装民兵の設置,等々を実行することを要求する」(ゲオルギー・ディミトロフ「反ファシズム統一戦線」大月書店・国民文庫)
「すなわち,プロレタリアートは,自己の解放をかちとるためには,ブルジョアジーを打倒し,政治的権力を奪取し,その革命的独裁をうちたてなければならない,と」(レーニン「国家と革命」岩波文庫)
「革命とは,血で血を洗い,人間が人間を撲滅するものであり,そのためにこそ,マルクスは,密かに「プロレタリアート独裁」を準備し,それをことさら神秘めかしてきたのである」
「だが,国家は破産しても,生産手段の集中と労働の社会化という資本主義の生産様式はそっくり温存された」(森和朗「マルクスと悪霊」勁草出版サービスセンター)
「需要と供給の関係は,その一切が,政府の計画経済的統制に委ねられるのである」
「国民が何をどのように欲しているかは,すべて政府の役人が考えてくれることになる」(鍋山貞親「共産党をたたく12章」有朋社)
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