5月20日〜22日、京都へ行ってきました。
20日(土)、京都国立博物館開館120周年記念の「海北友松(かいほう ゆうしょう)」展を観に行きました。
会期最後の週末のため、混雑を予想しましたが、ラッキーなことに、待ち時間ゼロで入館できました。しかも夜8時まで開いています。
海北友松は、風流な人で、和歌や茶事に通じていたとか。
絵画はとても素晴らしく、重要文化財の作品が多く展示されていました。また、米国から里帰りの作品もありました。
龍を描いたら天下一、そう言われた画家だそうですが、風景画や人物画にも優品がたくさんありました。
わざわざこのために、この時期に京都に来た甲斐がじゅうぶんにありました。
4時間かけてたっぷり鑑賞。外は日がとっぷり暮れていました。
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