【暮れていく毎日も】どうしてこんなに凍えていたのだろう【止められず】

　先週　日曜の目覚めの時点で　頭痛がズキンとして　立ち上がれなかった。

頭痛から始まって日中には　喉。
夜には　発熱。

翌日には　関節痛。夕方には鼻水。
その翌日には　かすかな吐き気

寝てれば治る。
汗かけば治る。
食べなきゃ治らない。
夏風邪は風呂で治せる。


いずれの方法論も通じず。

パブロンとリポDとポカリスエットを流し込んでも
どんどん追加されてくる　ステータス異常。

5月の中頃で　ぶるぶる震える羽目になるとは。


病床で仕事のメール返すくらいの余裕があったのに。
翌日には　朝一番で　病院に行くくらいの衰弱。


ああ、こうやって　　明日には治ってる　のはずが　
出来るはずの選択肢が　削がれていく感覚。


これが　　やまい　か。

この上　飯が食えなくなったら　いよいよヤバいと　意地で食欲だけはキープしていたものの　それでも　減っていく体重。


こいつはいい。

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夏である。

そろそろ体を夏にしなくてはいけない。

自分の二の腕の白さを見て　びっくりした。

色白を通り越して　　もはや　青い。

１０代の頃とか　この　色白さで　金髪とか銀メッシュにしてたりしたのだが。
まもなく四十路という有様の　色白さとは　もはや　気持ちわるい。

ちょっと３８歳にして　ガングロ化してみようかしらん。